• こころに潤いと成長を
  • 手帳2026
  • クラフトワークショップ
  • 私、合ってますよね?
  • 防災
  • PT
  • まんが
  • もっと人間力を高めたくなったら読む本

ニューモラルブックストアについて

数あるWebサイトの中から、ニューモラルブックストアを選んで訪ねてくださり、 ありがとうございます。

私たちニューモラル出版は、人生をよりよく生きていきたいと願い、日々トライしている方々の「心の糧」となる本の出版を通じて、人と社会の幸せに役立つことをめざしています。

--続きを読む--

春はサクラ、夏は青葉に秋はイチョウ。 私たちのオフィスは、1万5千本のさまざまな樹木が育つ自然豊かなキャンパスの中にあります。

私たちの名前にある「ニューモラル」とは、誰もがもっている「内なるモラル」を引き出し、育て、輝かせることによって、人と社会と共に自身も幸せになるための生き方であり、これからの時代の生き方に必要な、新しい道徳の考え方です。

今だけ、私だけの幸せを求めつづける先にあるのは、限りある資源を奪い合う、幸せを消費する世界。「私だけの幸せ」は一時的には実現できても、やがて周りの⼈や社会と衝突し、⻑続きしません。

「今の自分」のことだけでなく、周りの人の利益、みんなの利益を大きくすることを考えることができる。一人ひとりがそうなれる。そんな社会をつくりたい。そんな未来づくりに貢献したい。それが私たちニューモラルブックストアの使命であり願いです。

あわただしい日常生活の中にふと、自分本来のやさしい心と向き合える時間を――。 そんな心の糧となる良書を、心を込めてつくり、お届けしています。

イチオシ

まんがでわかるとことん優しい人はうまくいく

― いい人で損しない3つの原則 

 
とことん
忙しい人をサポートする。ありがとうを伝える。気づかいの声かけ。
優しい行動は、程度の差はあれ誰でも取ります。ところが、優しい行動を取ったのに、迷惑がられた、期待した反応がない、自分だけ大変な思いをしたと、「いい結果」がついてこないことも。
 
人間学100年の研究から分かった3つの原則を通して、自分も相手も幸せになる本当の優しさと優しい心の育て方が学べます。
 

この本の詳細

「三方よし」の家庭論

― 好評発売中 

 
家庭論
2万部を超えた「人間学」、大好評の「経営学」に続くシリーズ3作目(発行:PHP)
 
すべての人にとって「最初の教師は親」であり、「最初の学校は家庭」である。その家庭は、すべての人にとって「大切な居場所」といえるものであってほしい……。
道徳教育100年の歩みの中で蓄積してきた「家庭論」をわかりやすくまとめた1冊。
 

この本の詳細

遊びで育む生きる力!

― クラフトワークショップのご案内 ―

 
お菓子
こちらのワークショップでは、個人制作で創造力を発揮し、チーム制作で協力しながら課題を解決する過程を通じて、子どもたちは遊びながら楽しく非認知能力を育むことができます。
自分のアイデアを形にする「自己表現力」 友達と協力して課題を乗り越える「協調性」 試行錯誤を通じて挑戦する「主体性」
まさにデジタルだけでは得られない体験を提供する場です。
子どもたちが夢中で楽しみながら学び、成長できる時間を一緒に届けます。
 

このイベントの詳細

ニューモラル手帳2026

― 好評発売中 ―

 
手帳

一年を見つめ、心を新たに整える『ニューモラル手帳』2026年版が10月15日に発売いたしました。

今年は、ニューモラルブックストアからのご注文に限り、「もらんちゃん」オリジナルカバーや無料名入れサービスなど、うれしい特典をご用意しました。

商品ページのほかに手帳の使い方「ガイドページ」もオープンしております。手帳は携帯でいい……手帳に書くことが分からない……という方もぜひ一度チェックしてみてください!

手帳の詳細

どのような本をお探しですか?

子育て・家庭教育

子育て・家庭教育

自己肯定感の育み方や幼児期の接し方、不登校への対応など家庭での悩みを解決に導く本をそろえています。

もっと詳しく

生き方・人生

人間力を上げる本

生き方や人との関わり、自分らしさを見つめ直す書籍をご紹介。前向きに人生を歩むヒントがあります。

もっと詳しく

社会・経営・ビジネス

仕事に私をいかす本

仕事や人間関係に活かせる人間力、組織力の強化や人材育成に役立つ考え方が学べる本をご用意しています。

もっと詳しく

自分の周りを考える

注目の推し本

最新刊やニューモラルブックストアが、季節・テーマごとに選んだおすすめ書籍をご紹介します。

もっと詳しく

歴史・文化

日本の良さを知る本

日本人に日本の良さをもっと知ってほしいから「日本人にグッとくる本」を作りました。

もっと詳しく

「道徳」にふれる本

「道徳」を考える本

今月のおすすめ本1選をご紹介します。

もっと詳しく

送料無料まであと少し

送料無料

999円以下の商品をご紹介します。

もっと詳しく

モラロジーを学ぶ

モラロジーを学ぶ

人生をもっとステップアップしたい方へ。奥深い道徳の世界へようこそ!

もっと詳しく

書籍詳細検索

『日本の祝日と歳事の由来』より【スタッフエピソード】

行事をもっと楽しむための“ちょっとした豆知識”を、スタッフエピソードをまじえてお届けします。

 

店長:とみた

冬至

とみた
毎年この時期になると、柚子の香りが恋しくなりますね。一年で最も夜が長く、昼が短い「冬至」です。
昔の人は、この日にかぼちゃを食べて栄養をつけ、柚子湯に入って邪気を払う習慣を大切にしたのだとか。

子供の頃、寒い夜に湯船に浮かべた柚子の爽やかな香りを吸い込むと、不思議と心が落ち着いたのを思い出します。母は折々の歳時を意識し、丁寧に暮らすことを心掛けていた人でした。
この柚子湯の習慣には、「一陽来復」という願いが込められていることを知ったのは、大人になってから。冬が終わりを告げ、再び陽の光(良いこと)が戻ってくるという吉兆です。
夜が最も長いということは、もうこれ以上は闇(困難や焦り)が深ま
らないということですね。
つい忙しさに流されがちですが、この日こそ立ち止まり、温かな湯船の中で自分自身を労い、内なる静けさを感じる「心の余白」を作りたい。そんなふうに感じます。
冬至を境に、自然の力が回復に向かうように、私たちも心をリセットし、
再び訪れる光と活力を待つ準備を始めてみませんか。
  •  
       

この本の詳細

 

副店長:ほしの

除夜の鐘

ほしの
子供の頃の年末は、餅つきから大掃除、家業の配達の手伝いなど家族総出で大忙しでした。大晦日夕方になるとようやく落ち着き、年が改まる前に地域のお宮にお参りに行くのが定番でした。

除夜の鐘をつくようになったのは高校以降。友人の家がお寺さんだった関係で、「鐘つかない?」と誘われたのがきっかけです。「百八の煩悩を払う」という言葉は耳にしたことはあっても、訳も分からずついていたのが実状でした。とはいえ、頭の左から右へとゴーンと響く鐘の音は、今もしっかり記憶に刻まれています。このイベントは社会人になってからも帰省のたびにやらせてもらい、旧交を温めるよい時間にもなりました。

結婚後は、子供を連れて近くのお寺へ。冷たい空気の中で鐘をついていると、自然と心も改まっていくようです。そして、あの記憶の中の鐘の振動も確かによみがえってきます。子供の成長と共に皆が揃うのは難しくなりましたが、除夜の鐘は家族で過ごせる大切なイベントの一つ。最近は、お坊さんの高齢化や近隣からの苦情でやめるところもあるとか。各々に言い分はあるでしょうが、続いてほしい行事です。

       
 

この本の詳細

 

他のスタッフも見る

 

https://ecmoralogy.jp/wp-content/uploads/nakamuratest.png

動画で知る「ニューモラル」

老子流・人生を確信する極意

関連動画を見る

内面を磨くおしゃべり番組

関連動画を見る

「何もしたくない、ずっと寝ていたい」

この記事の詳細

もっと動画を見る

ブログ・コラム

ページトップへ