親子で備えて生き延びる_おるすばん防災_鎌田修広[著]
防災は愛だ。
鎌田修広
四六判(128mm×188mm)並製2月20日発売 192頁
ISBNコード:978-4-89639-300-2
小学校低学年からできる! 生存率を上げる!
「子供が自分で命を守る力」を育てる防災本です。
進学、進級、新学期のタイミングで増える、子供のお留守番。
いまや小学生が一人でお留守番をすることは、特別なことではありません。
もし、わが子が一人のときに、大きな地震が起きたら?
とっさに命を守る行動がとれるでしょうか。
親がしばらく帰ってこられなくても、一人で生き延びられるでしょうか。
本書は、小学校低学年から、読めばすぐに実践できる10の防災アクションを学べる本です。
大切なわが子が生き延びる確率を1%でも上げるために、今日から備えを始めましょう!
⬇️著者からの紹介動画(約100秒)はこちら⬇️
災害発生時、一人きりで冷静でいられる子供はいません。
とっさの状況でも体が動く、どのような行動を取ったらいいかがすぐに思い浮かぶ、
必要な物の使い方が分かる。
そのためには、普段の備えと、子供自身の「納得感」が大切です。
大人が「こうしておけば安全」と決めつけるのではなく、
親子で一緒に考えて備えましょう。
【子供編】10の事例には、今日から実践できるアクションプラン付き。
よくある、サバイバルグッズやサバイバル術は紹介していません。
なぜなら、それらは命があってこそ役立つものだからです。
「まずは命を守ること」を最優先に考えて備えます。
子供向けアクションプランの後には、大人向けの「もうワンアクション」も。
「やることが多すぎて、何から備えればいいか分からない……」
防災本を読んだことはあっても、備えるのが面倒で後回しになっていませんか?
あれもこれもと網羅的な防災本とは違い、本書は命を守る10のアクションに限定。
やるべき備えが明確に分かります。
前半の【子供編】は、すべての漢字にふりがな付き。イラストもたくさんで読みやすい!子供がやってみたくなる実験も載っています。
後半は【大人編】の読み物です。備蓄やハザードマップの確認も大切ですが、親だからこそできる備えとは?
親子で一緒に学べる防災本です。


<目次>
はじめに
おわりに

鎌田修広(かまた のぶひろ)

「あれもこれもはいりません。本気で子供を守るために必要なことを書いた防災本を作りたい」と鎌田先生にご相談したところ、「ぜひ」と快諾していただきました。本の中にも書いていますが、打ち合わせの際に鎌田先生からかけられた一言が、今も私の防災の土台になっています。
「『いざという時は助けに行くね』と、曖昧な言葉で子供に期待を持たせてはダメです。『もしもの時は3日くらい会えないかもしれない。会えるまでは自分で何とかするんだよ』とはっきり伝えるべきです」それは決して冷たく突き放す言葉ではなく、大切だからこそ「お互いに生きる努力をして、生き延びてまた必ず会おう」という覚悟に満ちたものです。
この本をきっかけにわが家では、パントリーの最上段に置いていた備蓄品を子供でも取り出しやすい場所へ移動。ポータブル電源は普段からリビングで使い、子供が扱いに慣れるようにしています。愛する家族が生き延びる確率を1%でも上げるため、そして留守番の不安を少しでも減らすために、皆さんもぜひ「小さな防災アクション」を!(佐々木)

