人間力の高い人。そんなふうに言われる人って、なんとなく信頼感があり素敵な人なんだろうなという気がしませんか。
反対に、人間力が低い人には、だらしなさや他人任せの印象を抱くことも。AIや他の動物にはない、
人間だけに備わる人間力は工夫や努力によって誰でも高めることができます。
そこで、人間学研究で100年の歴史を持つニューモラル出版が、人間力を高めたい人のために、
実生活に役立つ「人間力を高めるおすすめの本」をご紹介します。
人間力とは何かを知りたい人、人間力を高める方法を探している人はぜひ参考にしてください。
――こんな人におすすめ!――
・「変わりたい」「成長したい」と思っている
・他人の評価を気にしすぎてしまう
・よりよい人間関係を築きたい
・リピートされる仕事力を身につけたい
・人間力を高める実践ノウハウを知りたい
他人の目に触れないところで密かに善行を積む。自己を慎み、人知れず内面を掘り下げる――。「隠徳」という目に見えない世界をどう実践していくのか。
ANA国内線・国際線チーフパーサーを務め、現在はビジネスコンサルタントとして幅広く活躍するなど多くのエグゼクティブと接してきた著者の三枝理枝子さん。日常生活やビジネスシーンでの「人間力を高める」考え方や自分磨きの方法について、自身の失敗談も交え、分かりやすいエピソードとともに紹介します。
本書が教えてくれるのは、察する力や想像力、相手の心に思いを寄せて人を慮ること。さらに海外の人たちから見た、私たち日本人も気づいていない「日本人らしさ」。日々の何気ない習慣や考え方の背景にある、他者を思いやる心のあり方にも気づかされます。
後半の「まいにち自分磨き31」では、心を磨く1か月の過ごし方のヒントを 1日1 話形式で掲載。ひと月を通して職場や日常生活で実践すれば、自分と他者への理解がグッと高まり人生の問題を解決するヒントが手に入るはずです。
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――こんな人におすすめ!――
・何歳になっても輝き続けたい
・「人間力を高めたい」「誰かの役に立ちたい」と考えている
・人生に物足りなさを感じている
・人間力の高い人がやっていることを知りたい
・漠然とした人間力についてすっきり理解したい
そもそも人間力とは何か、人間力が高い人とはどのような人なのか?
本書では人間力の鍵を握る「心」の取り扱い方を理解し、「人間力」を高める道筋を、誰でも日常の中で実践できる「5つのメソッド」に体系化しました。
著者は大好評『人間力のある人は なぜ陰徳を積むのか』の三枝理枝子さん。待望の新刊にして、究極の実践術です。
「幸せは結果ではなくプロセスの中にこそある」と説く三枝さん。不都合なことが起こった際は「そうきましたか」と受け容れ、理不尽な出来事に対しては「成長のチャンス」と捉える。自らの心の癖を知り、人生100年時代をイキイキと生き抜くための心の持ち方をご紹介します。
後半の実践編では、大人になるともう誰も教えてくれない礼儀の基本を学ぶ「悪習を変える礼儀習慣」のチェックリスト、心を磨き行動を変えて課題解決を目指す「自分と向き合うビジネス禅」も掲載されています。読了後、著者に背中を押され、背筋がすっと伸びる感覚になること間違いなしです。
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私たちは日々の生活の中で、「感謝の心」をどれだけ意識して使っているでしょうか。「感謝の心」は本書で提唱する「人間力」の一つです。あらゆる問題に行き詰まっている方に、本書が視点を変えた解決のヒントを示唆します。
例えば、「〇〇のせい」を「〇〇のおかげ」に置き換えるだけで、後に続く言葉が変わります。言葉にしてしまえば当たり前のことですが、小さな気づきと発想、物事のとらえ方をほんの少し変えるだけで、人生がより良い方向へと導かれることに気づくはず。
「幸せを感じるスイッチ」「感謝の日記」「他人は自分の鏡」「心のチェックリスト」をはじめ、ほとんどの話が見開き1ページの100話には、人生をしなやかに生きるためのヒントが散りばめられています。
読み進めていくと「あなたの人生において最も大切なこととは?」など核心を突く質問がもあり、、自分や家族、周囲の人との関係、ひいては自身が社会の中で与えられた役割について改めて考えるきっかけに。
読み終わったあとは、日々の小さな「心づかいと行い」に気を配りたくなる……。そんな人間力の高まりに自分自身でも気づくはずです。
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「人生は選択の連続」とはよくいわれることです。もし一瞬一瞬が水滴だとしたら、人生とはそれが集まって大きな流れになり力強く前進します。
感謝や思いやりの心、ちょっとした親切など、今すぐできる「よい選択」を日々みんなが心がけたなら……。理想論のようですが、一人ひとりの努力が人の心を動かし、社会全体に変化をもたらすことを皆さんも気づいているはずです。
よい選択ができる人、運がいい人、いつも人から慕われる人、思いがけない困難や不運をも「人生を好転させるきっかけ」に変えてしまう人間力の高い人は他の人と何が違うのか?
本書は、そんな人たちに共通する視点や「心の習慣」から毎日を穏やかに生きるヒントを受け取れる一冊です。
「ツイている人の考え方」「お互いさまとおかげさま」「世界が驚く日本のモラル」「心を高める時間の使い方」など心あたたまる88話。あなたの心に自然と染み込み、心を整えてくれる特別な一話にきっと出会えます。
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本書は、小さく始めて毎日読み続けられるように、パラパラとめくって気になったページから読めるので、気軽に付き合えます。
そして、「読むだけ」から一歩進んで行動につなげたいという方のために、すべての話の最後に「問いかけ」を付けました。自分の体験を振り返り、そこに意味を見いだし、深く掘り下げることで“人間力の種”を育てる助けになります。さらに、巻末のワークシートに心に残った1話を書き出し、今の自分にできることや目標を具体的にして「読むだけ」から一歩進んで、実践や習慣づくりを通して人間力を身につけることもできるんです。
1話を見開きで読み切れるシリーズのよさはそのままに、「考え方の癖を変える」「喜び上手は幸せ上手」「何もしないという気配り」「後をよくする生き方」など、小さな自分を脱ぎ捨てて、大きな器の自分をめざすための87話を収録しました。
世の中で起きる出来事はコントロールできなくても、自分や未来は変えられます。よりよく生きようとする人たちの心の動きに触れ、身近な関係を大切にして前向きに考える癖がついたなら、毎日はもっと気持ちのよいものになるはず。どんな状況、どんな場所でも人生を輝かせることができるヒントが満載です。
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「いい人ほど損をする」
この社会通念を覆し、「本当の優しさを身につければ人生はうまくいく」という新しい価値を提案する1冊です。
業種や分野を問わず、真に成功している人々は、表面的なテクニックだけではなく優しさという人間力を持ち合わせていると思いませんか。ところが、多くの人は優しさを勘違いして「いい人っぽく」振る舞うことで、都合のいい人になりさがっているのです。
「優しいって損じゃん」と感じている人は少なくありません。
本書は、ニューヨーク大学大学院を卒業した人間学のエキスパートが監修。人間学のほか、心理学、社会学などの研究や視点も踏まえ、優しさのメカニズム、損するいい人が陥りがちな思考パターンを解き明かします。
そして、3つのシンプルな原則に基づいて、いい人疲れしない本当の優しさスキルを磨く方法を紹介します。
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