人生100歳時代に備える生き方提案
日本初のモチベーショナル・スピーカーとして講演回数は6,500回を数える著者が、超長寿社会をいきいき生きるためには、自分の得意な能力を活用して、死ぬまで世のため人のために尽くすことであると熱く語る。
【主な内容】
•人生をいきいき生きるための生き方ガイド
•これからの人生設計をどう考えていけばいいのか
•人生を生き抜くには、次々と目標を設定し、怠惰にならない環境を作れ
•いつの時代でも、“勤勉”は人生における最強の切り札
•良き習慣の奴隷になろう
•人生を日々好転させていくための心の姿勢 など
【著者略歴】
田中 真澄(たなか ますみ)
昭和11年、福岡県に生まれる。昭和34年、東京教育大学(現筑波大学)を卒業し、日本経済新聞社に入社。企画調査部、販売局、社長室、出版局等の14職務を担当。昭和44年、日本経済新聞社と米国マグロウヒル社との共同出資による日経マグロウヒル社(現在の日経BP社)に出向。同社調査開発長、日経マグロウヒル販売・取締役営業部長を歴任。経済経営誌『日経ビジネス』の創刊に携わる。昭和54年、日本経済新聞社を退社し、ヒューマンスキル研究所を設立。日本初のモチベーショナル・スピーカーとして活動。昭和54年、『週刊東洋経済』誌8月17日号の若手講師ランキングにおいて、ナンバーワンに選ばれる。 「人間はどう生きるべきか」をテーマとする講演は、すでに6,500回を超え、人生哲学に関する著書は現在77冊に及ぶ。