「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」
(江戸末期の農政家・二宮尊徳)
「商売をする上で重要なのは、競争しながらでも道徳を守るということだ」
(日本資本主義の父・渋沢栄一)
日本では古くから商人道という形で、ビジネスのあるべき姿が語り継がれてきました。
ビジネスの場で、自分だけでなく相手の立場や価値観を大切にするのは当然のことです。しかし、両者に利益があると思って行動しても、その結果が自分でも相手でもなく、周囲や社会に不都合をもたらすことがあります。
そうならないためには、常に「自分よし、相手よし、第三者よし」という視点で物事を考える「三方よし」のマインドで、「みんなが幸せになる」「みんながよくなる」道を探ることが必要です。
「三方よし」は、ニューモラルブックストアが得意とする考え方。
三方よしの考え方を軸に、新入社員の土台となる心の基礎力から、リーダーやマネジメント層の知識・スキル・思考の鍛え方まで、仕事に自分をいかしたい人のための本を揃えています。