人生の意味や生き方、価値観について考えるための単行本を紹介。
日々の迷いや葛藤に向き合い、自分らしい生き方を見つけたい方におすすめの書籍を掲載しています。
「いい人ほど損をする」
この社会通念を覆し、「本当の優しさを身につければ人生はうまくいく」という新しい価値を提案する1冊です。
業種や分野を問わず、真に成功している人々は、表面的なテクニックだけではなく優しさという人間力を持ち合わせていると思いませんか。ところが、多くの人は優しさを勘違いして「いい人っぽく」振る舞うことで、都合のいい人になっているのです。
「優しいって損じゃん」と感じている人は少なくありません。本書は、ニューヨーク大学大学院を卒業した人間学のエキスパートが監修。人間学のほか、心理学、社会学などの研究や視点も踏まえ、優しさのメカニズム、損するいい人が陥りがちな思考パターンを解き明かします。
そして、3つのシンプルな原則に基づいて、いい人疲れしない本当の優しさスキルを磨く方法を紹介します。

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『私、合ってますよね?』
このタイトルを、あなたはどんな口調で読みましたか?
「これで合っているかな…」と、不安そうに誰かに確認する口調でしたか。
それとも「私は何も間違っていない!」と、自信満々に断言したでしょうか。
同じ言葉でも、そこに込める感情は人それぞれ。その違いにこそ生き方や考え方の癖が隠されています。
本書は、これまで数多くの相談を受けてきた臨床心理士の玉井仁さんが、心理学の視点から、私たちが抱える生きづらさの正体を解き明かす1冊です。
「完璧じゃないと安心できない」「いつも同じような失敗をしてしまう」「分かっているのにやめられない」といった、うまくいかない数々の行動の背景には、生きていく中で形づくられた癖のようなものが潜んでいます。
この本を読むことで、自分がどのタイプなのかが分かり、行動の癖や考え方のクセを直すヒントも見つかります。

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――こんな人におすすめ!――
・自分のことなのに自分の気持ちが分からない
・「怒るのはダメ」「弱いから不安になるんだ」と自分の感情にフタをしがち
・感情コントロールやメンタルヘルスの実用的な入門書を探している
あなたは「自己中心的」な人に振り回される経験をしたことがありますか?または、自分が「自己中心的」なのではないかと悩んだことはありませんか?どちらの場合も、とても苦しい気持ちになってしまいますよね。対処法を誤ってしまうと、人間関係だけでなく、日常生活に影響が出てしまうようなことにもなりかねません。実は「自己中心的」な行いの裏には、さまざまなネガティブな感情が隠れています。苦しみを生むネガティブな感情とどう向き合っていけば心が「ラク」になるのか教えてくれる1冊です。
葛藤は、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものです。(中略)その状況に気づいた
(本文より引用)
ときに、自分の中にある、相反する考え、感情や欲求について考えてみるチャンスが訪れるのです。
心のメンテナンスが必要になったら、ぜひ一度読んでみてくださいね。

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――こんな人におすすめ!――
・何歳になっても輝き続けたい
・「人間力を高めたい」「誰かの役に立ちたい」と考えている
・人生に物足りなさを感じている
・人間力の高い人がやっていることを知りたい
・漠然とした人間力についてすっきり理解したい
そもそも人間力とは何か、人間力が高い人とはどのような人なのか?
本書では人間力の鍵を握る「心」の取り扱い方を理解し、「人間力」を高める道筋を、誰でも日常の中で実践できる「5つのメソッド」に体系化しました。
著者は大好評『人間力のある人は なぜ陰徳を積むのか』の三枝理枝子さん。待望の新刊にして、究極の実践術です。
「幸せは結果ではなくプロセスの中にこそある」と説く三枝さん。不都合なことが起こった際は「そうきましたか」と受け容れ、理不尽な出来事に対しては「成長のチャンス」と捉える。自らの心の癖を知り、人生100年時代をイキイキと生き抜くための心の持ち方をご紹介します。
後半の実践編では、大人になるともう誰も教えてくれない礼儀の基本を学ぶ「悪習を変える礼儀習慣」のチェックリスト、心を磨き行動を変えて課題解決を目指す「自分と向き合うビジネス禅」も掲載されています。読了後、著者に背中を押され、背筋がすっと伸びる感覚になること間違いなしです。

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正論を押し付けすぎるようなタイプの人も、もしかしたら「自分のルール」にとらわれている「自己中心的」な人かもしれません。心当たりがある人はいませんか?
著者の池田繁美氏は、かつては思い通りにならないとすぐにイライラしてしまい、他人を責める性格だったそうです。しかし著者はその心の「クセ」を直していくことに目覚めました。
「自我にしがみつこうとする心のクセ」をなくすと、損得や感情にとらわれず、すべてをあるがままに受けいれることができるようになります。それが「自己を忘れる」ことであり、「素直になる」ということだったのです。
(本文より)
素直になることは、「我が儘(わがまま)」を貫くことではないと、本書は気づかせてくれます。

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