
数あるWebサイトの中から、ニューモラルブックストアを選んで訪ねてくださり、 ありがとうございます。
私たちニューモラル出版は、人生をよりよく生きていきたいと願い、日々トライしている方々の「心の糧」となる本の出版を通じて、人と社会の幸せに役立つことをめざしています。
--続きを読む--春はサクラ、夏は青葉に秋はイチョウ。 私たちのオフィスは、1万5千本のさまざまな樹木が育つ自然豊かなキャンパスの中にあります。
私たちの名前にある「ニューモラル」とは、誰もがもっている「内なるモラル」を引き出し、育て、輝かせることによって、人と社会と共に自身も幸せになるための生き方であり、これからの時代の生き方に必要な、新しい道徳の考え方です。
今だけ、私だけの幸せを求めつづける先にあるのは、限りある資源を奪い合う、幸せを消費する世界。「私だけの幸せ」は一時的には実現できても、やがて周りの⼈や社会と衝突し、⻑続きしません。
「今の自分」のことだけでなく、周りの人の利益、みんなの利益を大きくすることを考えることができる。一人ひとりがそうなれる。そんな社会をつくりたい。そんな未来づくりに貢献したい。それが私たちニューモラルブックストアの使命であり願いです。
あわただしい日常生活の中にふと、自分本来のやさしい心と向き合える時間を――。 そんな心の糧となる良書を、心を込めてつくり、お届けしています。

7タイプの人物が登場する人気の本をスタッフが読んでみました。自分に当てはまるタイプとそのエピソードをご紹介します。

見た目の印象なのか、大胆で強気な人間だと思われがち。そうでもないのになと、自分では思っています。一人っ子ゆえに過保護過干渉の親に育てられたので、幼い頃はとても用心深く臆病な子供でした。
まず、石橋どころか平均台すら怖くて渡れない(笑)。「こんな細いところを渡って落ちて頭を打ったらどうしよう」と、常に頭で唱えながら、親の目と他人の目を気にし過ぎて、やりたいこともやれずに過ごした幼少期でした。
もったいないな、と気づいたとのが10代後半。もう少し自由に生きてみたくなり、「まずは渡ってみよう!」とトライ。気合を入れて渡り始めてはみるものの、それでも元来の臆病風が吹いて引き返し……。
慎重になり過ぎて、逃したチャンスもあったなと、人生の折り返し地点を過ぎてなお思います。いつか、石橋を思いっきり駆け抜けてやるぞ~!
昔からマイペースな性格で、どちらかといえば集団の中にいるよりも一人で行動する方
が好きです。小学生の頃は、休み時間になると図書室に飛んで行って、ずっと本を読んで
いるような子供でした。後から知った話ですが、担任の先生は読書に夢中で友達と一緒に遊ぼうとしない私をとても心配していたそうです。周囲の人と相談しつつ様子を見ていたら、ある日、何の前触れもなく外に出て遊び始めたので驚いたのだと聞きました。確かに、自分の中で突然一輪車ブームが訪れて、校庭を走り回った時期があったような……。
あまりにもマイペースだと、身近な人を不安にさせてしまうのですね。一人でのんびり自由に過ごすのもいいけれど、多少は自分の考えを説明するようにしていきたいと思います。































