『月刊三方よし経営』(令和5年3月号)

『月刊三方よし経営』(令和5年3月号)
商品情報

『月刊三方よし経営』(令和5年3月号)

「三方よし」を実現する「人財」はどう育てるか?

商品説明
自分よし、相手よし、第三者よしを実現する


自社の利益のみを追求する経営は
企業に真の繁栄をもたらすのか――。
三方よしの経営とは
社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から
これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで
すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。
そうして全体が調和的に発展するからこそ
自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し
持続可能な企業づくりをめざす
リーダーのためのビジネス誌です。

 

今月の表紙:理美容師の仕事道具(イラストレーション・小池ふみ)

カットやパーマ等の「髪を整える仕事」がイメージされがちな理美容業。ビューティアトリエは、容姿・健康・心の三方面から人の暮らしや人生を美しくすることをめざす



「三方よし」を実現する「人財」はどう育てるか?

【主な内容】

<巻頭言>
「気づかい」の感性を磨く / 人とホスピタリティ研究所代表 高野 登

<三方よしへの挑戦>  
人づくりは未来づくり / ビューティアトリエグループ総美社長 郡司成江

 栃木県内最大規模の美容サロンチェーンを運営するビューティアトリエグループ総美は、心づくしの「おもてなし」のサービスで多くのファンを獲得している。「四方よし」を掲げ、徹底した人づくりを原動力として、さまざまな事業に挑戦する郡司成江社長に、経営への思いを伺った。

<父を憶う>
事業と共に継承した徳 / 田口建設社長 田口英樹

<道徳と経済を一つに>
地域の魅力を伝える誠実な商品づくりを / 最上川千本だんご社長 五十嵐智志

時代は常に移りゆくもの。環境に適応し、顧客の心に喜びをもたらす商品やサービスを創造し続ける上で、経営者はどのような選択を迫られるのか。変革の時にも見失ってはならないもの、そして心の支えとなるものは――「町のお豆腐屋さん」から出発した「最上川千本だんご」の挑戦の軌跡についてお話しいただいた。

<『道経一体経営原論』をひもとく>

<大手メディアが伝えない SDGs四方山話(よもやまばなし) 12>
企業が取り組むSDGs / 麗澤大学教授 松島正明

<坂本光司の五方良しの経営学 12>
弱者にとことん優しい東海バネ工業 / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司

<「永続」への転換戦略 12>
食料問題を見直す指標 マイレージ / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<NEXT ~この道に生きる~>
すべては導かれてきた今日の日のために / 中津中央青果取締役 吉冨洋子

<格言に学ぶ職場のモラル>
すべては人を思う心から

<ニューモラル 心のクローバー>

<企業探訪>
市場や消費者の喜ぶ豚肉づくりで三方よしをめざす / 大西畜産社長 大西良和

<飛耳長目(ひじちょうもく)~今月のイチ推し~>
加来耕三著『家康の天下取り ―― 関ヶ原、勝敗を分けたもの』(つちや書店、令和5年刊)

<三方広場>

 

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