幸せを感じる人間力の高め方_三枝理枝子[著]
伸びる人ほど「裏」を磨いている⁉悪習を変えて人間力を高める5つのメソッド
三枝理枝子
四六判(128mm×188mm)2023/11/20発売 192頁
ISBNコード:978-4-89639-291-3
「人間力とは?」
この単純にして奥深い質問に、どれだけの人が分かりやすく答えることができるでしょうか。
元ANAトップ客室乗務員として数々のVIPフライトを経験し、礼の文化を発信し続ける著者が明かす、ワンランク上をめざす人に必要な「ブレない人間力」とは。


伸びる人ほど「裏」を磨いている――。
世界のハイクラスがひそかに実践する「人間力」の高め方を、エグゼクティブ作法の第一人者が解き明かす。注目のビジネス禅も解説!
▼なぜか一緒にいると心地いい人
▼いつも穏やかで誰からも慕われる人
▼それでいてブレない軸があり、逆境に負けない人
そんな人間力の豊かな人は、ふだん何を学び、どんな実践を積んでいるのか。
これまで暗黙知化されていた「人間力」を高める道筋を、誰でも日常の中で実践できる
「5つのメソッド」に体系化。作法家である著者みずからが実践し、体験したエピソード
や心の糧となる言葉も交えつつ、理論第一でなく実践主眼で書き下ろした、これまでにない一冊。
数々のVIPフライトを経験した元トップ客室乗務員が明かす、「人間力」を高める究極の実践術とは?
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はじめに
おわりに
パッションジャパン株式会社COO、作法家、裏千家茶道師範(茶名:宗理)。
青山学院大学文学部英米文学科卒業、ANA(全日本空輸株式会社)入社後、国内線・国際線チーフパーサーを務める。VIP(皇室、総理、国賓)フライトの乗務などで幅広く活躍。現在は「実行力」を人や組織に定着させ、接点強化で成果を出すマネジメントコンサルタントとして、大手・老舗企業からベンチャー企業まで幅広く支援。優秀な外国人を育成し、日本で就職・活躍してもらう外国人育成と就職支援も推進中。
著書に、シリーズ累計16万部のベストセラー『空の上で本当にあった心温まる話』(あさ出版)、『「ありがとう」と言われる会社の心動かす物語』(日本経済新聞出版社)、『人間力のある人はなぜ陰徳を積むのか』(モラロジー道徳教育財団)など多数。
「人間力」とは、どのような力なのか。
「人間力」を高めることで、なぜ「幸せ」になれるのか。
目に見える手軽な幸せだけを追い求める今の時代に、あえて私は目に見えない心を磨き、コツコツと善を積む生き方の尊さをお伝えすることにしました。
私自身、「人間としての高みをめざしたい」と思いながら、実際には自分の器の小ささに何度も情けない思いをしながら挑戦を続けている最中です。この本は、私の失敗談も交えながら、先人の教えを参考にして、皆様と一緒に人間力について考える機会になればとの思いで執筆しました。
本の後半には、すぐに実践できる人間力を高める心の持ち方や習慣のヒントもふんだんに盛り込みました。人間力を高める挑戦を通して、一人でも多くの方に、心の内から湧き出す「幸せ」を感じていただけたらうれしく思います。

先日、お客様がお探しの本を時間を掛けて探し出してお渡ししたにもかかわらず、「ありがとう」のひと言が返ってこずにモヤモヤした日がありました。「せっかく探してあげたのに」とウツウツしていた私ですが、この『幸せを感じる人間力の高め方』を読んでハッとさせられました。
著者の三枝理枝子さんは元ANAの客室乗務員です。さぞ完璧な方かと思いきや、機内で乗客のカバンを一生懸命修理したのに無言で立ち去られ、「お礼を言ってもらえなかった」とがっかりした自身のエピソードを赤裸々に綴っています。
相手のためと言いながら、実は見返りや評価を求めていた自分の「器の小ささ」に気づいたという三枝さんの解説に、思わず自分の姿が重なりました。
「人間力」というタイトルですが、説教臭さはありません。相手や環境を変えるのではなく、自分自身の少しズルい部分や弱い心と、どう向き合うか。完璧にはできなくても、明日からまた少しずつ頑張ってみようかな。そんなふうに、自分の心をスッと軽くしてくれる一冊です。(佐野)
『人間力のある人はなぜ陰徳を積むのか』
実体験から紡ぎ出された、自分磨きの実践ノウハウを凝縮。信頼され、リピートされる仕事力を身に付けたい方へ。
月刊誌『れいろう』で、三枝理枝子さんの「今日から始める自分磨きの習慣」が好評連載中!
『れいろう』バックナンバーをチェック!

