自社の利益のみを追求する経営は
企業に真の繁栄をもたらすのか――。
三方よしの経営とは
社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から
これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで
すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。
そうして全体が調和的に発展するからこそ
自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。
『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し
持続可能な企業づくりをめざす
リーダーのためのビジネス誌です。
今月の表紙:群成舎(ぐんせいしゃ)のごみ収集車(イラストレーション・小池ふみ)
ごみの回収からリサイクルまで、資源循環事業を手掛ける群成舎。どんな廃棄物も再び地球にとって必要なものに生まれ変わらせる。その先にある未来を常に見据えている
<巻頭言>
「新しい資本主義」と道経一体論 / 麗澤大学名誉教授 中野千秋
<三方よしへの挑戦>
未来へ笑顔をつなぐために / 群成舎取締役 芝崎友哉
<父を憶う>
父の残した道しるべ / 福留ハム会長 中島修治
<特別対談>
世界の未来をひらくビジネスの実現を / サラヤ社長 更家悠介 ✕ プロアシスト社長 生駒京子
<『道経一体経営原論』をひもとく>
<大手メディアが伝えない SDGs四方山話(よもやまばなし) 14>
街の眼鏡店の難民支援 / 麗澤大学教授 松島正明
<坂本光司の五方良しの経営学 14>
過疎の町に「べビーラッシュ」を起こした中村ブレイス / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司
<「永続」への転換戦略 14>
地域を活発にするロングテールの発想 / 東京大学名誉教授 月尾嘉男
<NEXT~この道に生きる~>
朝礼で会社の組織力を強くする / コミニケ出版社長 下井謙政
<格言に学ぶ職場のモラル>
「身近な人」に向ける心
<ニューモラル 心のクローバー>
<企業探訪>
<三方広場> ご案内ほか
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