月刊三方よし経営(令和7年7月号)

月刊三方よし経営(令和7年7月号)

商品情報

月刊三方よし経営(令和7年7月号)

地域とのつながりと三方よし

商品説明

次世代の体制づくりと三方よし


自社の利益のみを追求する経営は

企業に真の繁栄をもたらすのか――。

三方よしの経営とは

社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から

これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで

すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。

そうして全体が調和的に発展するからこそ

自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し持続可能な企業づくりをめざすリーダーのためのビジネス誌です。

今月の表紙:橋梁点検業務 (イラストレーション・小池ふみ)

道路や橋梁といったインフラの設計や保守点検を担い、都市機能を支えている梶川土木コンサルタント。不測の事態を避けるため、縁の下の力持ちとして社会に貢献する。

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地域とのつながりと三方よし

【主な内容】

<巻頭言>

ポストSDGsを見据えて / 千葉商科大学客員教授 株式会社オフィス笹谷代表取締役 笹谷秀光

<特集 地域とのつながりと三方よし>

地域課題への挑戦が成長の源泉 ―― 債務超過から地域貢献へⅤ字回復の軌跡 / 大橋運輸株式会社代表取締役社長 鍋嶋洋行

愛知県瀬戸市に本社を構え、法人向け輸送を中心に展開する一方で生前整理や遺品整理といったサービスも手掛ける大橋運輸株式会社。地域貢献活動や健康経営などに積極的に取り組んだ結果、行政や大企業と連携がとれるようになり、業績や採用にも好影響を与えている。中小企業による社会貢献のモデルケースとして注目される同社の活動を始めた経緯や、その内容について三代目社長の鍋嶋洋行氏にお話を伺った。

<特集 ポイントオブビュー> 

ファミリービジネスの強みは地域とのつながり / セブン・スプリングス株式会社代表取締役 武井一喜

<特集 『道経一体経営原論』をひもとく> 

<父を憶う> 

父がそうであったように / 株式会社岡村文具代表取締役社長 岡村憲男

<三方よしへの挑戦>

変化を恐れず自主自立経営を / 株式会社梶川土木コンサルタント顧問 梶川 洋

やりがいを持って働く社員が地域に貢献し、会社は持続的に発展していく。そんな「三方よし」の経営をめざした梶川土木コンサルタントは、社員が自律的に働ける次世代型組織モデル「ティール組織」にたどり着いた。その道を選択し、組織を導いてきた梶川洋顧問にその歩みと思いを伺った。

<人を大切にする五方良しの経営学 38>

大企業と中小企業の最大の違いは何か / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司

<「永続」への転換戦略 40>

社会を変革するリユース・ビジネス / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<特別対談>

「商人道」の推進によって世界全体の持続的発展を / 株式会社 A and Live代表取締役 髙田 明 × 100年経営研究機構代表理事 後藤俊夫

<格言に学ぶ職場のモラル>

成長を促す思いやり

<飛耳長目>

松岡靖浩 著 /『会社をつぶさない社長の選択』

<三方広場>

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