月刊三方よし経営(令和7年2月号)

月刊三方よし経営(令和7年2月号)
商品情報

月刊三方よし経営(令和7年2月号)

外部からの視点と三方よし

商品説明
企業の社会貢献と三方よし


自社の利益のみを追求する経営は

企業に真の繁栄をもたらすのか――。

三方よしの経営とは

社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から

これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで

すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。

そうして全体が調和的に発展するからこそ

自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し持続可能な企業づくりをめざすリーダーのためのビジネス誌です。

今月の表紙:切り嵌め大島訪問着 (イラストレーション・小池ふみ)

加藤和裁が運営する藤公房和裁学院の加藤静子校長の作品。現代の名工でもある校長の卓越した技術が認められ、第7回ものづくり日本大賞(内閣総理大臣表彰)を受賞した。

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外部からの視点と三方よし

【主な内容】

<巻頭言>

ECRSによる三方よし経営 / 日本コンプライアンス&ガバナンス研究所代表理事 水尾順一

<特集 外部からの視点と三方よし>

婿養子、和裁の未来を拓く ―― 「よそ者」だからできた、事業の変革 / 株式会社加藤和裁代表取締役社長 加藤義裕

和裁士を養成する専門学校と「仕立の店 藤工房」を運営する株式会社加藤和裁は、千葉県松戸市で明治39(1906)年に創業し、今年で119年目を迎える。藤工房」を京都に出店後、時代の変化に対応し、呉服の仕立て専門店の先駆者となった。その新たなビジネスモデルを主導したのが加藤義裕社長だ。婿養子として加藤家に入った加藤社長の「外部からの視点」を生かした事業展開について話を伺った。

<特集 ポイントオブビュー> 

ファミリーミーティングで紡ぐ家族の未来 / ファミリービジネス・コンサルタント 武井淳

<『道経一体経営原論』をひもとく>

<父を憶う> 

父の親心 / カイロプロティックひがの治療院 院長 日向野憲二

<三方よしへの挑戦>

「幸せ」を力に介護を「敬護」に / リハプライム株式会社代表取締役 小池 修

さいたま市に本社を置くリハプライム株式会社は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく過ごせる介護サービス「コンパスウォーク」を展開する。「敬護」という独自の理念を胸に創業13年で全国に約200拠点という成長を牽引する小池修社長に理念への思いと取り組みについて伺った。

<人を大切にする五方良しの経営学 33>

炭の力で体にやさしい住まいを提供 / 強くて愛される会社研究所所長 坂本洋介

<「永続」への転換戦略 35>

外国人材で地域を発展させる / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<商人道の系譜を巡る 6>

「商人道」とは② ――「他への慮り」 / 100年経営研究機構代表理事 後藤俊夫

<講演録>

人の成長を戦略のド真ん中に置く―― エンゲージメントの高いチームをつくるために / 株式会社We Are The People代表取締役 安田雅彦

<格言に学ぶ職場のモラル>

成長を促す接し方とは

<企業探訪>

人づくりと社会貢献を軸にお茶文化を広めていく / 株式会社狭山園代表取締役 和田良一

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