『月刊三方よし経営』令和6年1月号

『月刊三方よし経営』令和6年1月号
商品情報

『月刊三方よし経営』令和6年1月号

自分の命を使って何を成し遂げるのか

商品説明
自分の命を使って何を成し遂げるのか


自社の利益のみを追求する経営は

企業に真の繁栄をもたらすのか――。

三方よしの経営とは

社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から

これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで

すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。

そうして全体が調和的に発展するからこそ

自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し持続可能な企業づくりをめざすリーダーのためのビジネス誌です。

今月の表紙:3D心臓モデル (イラストレーション・小池ふみ)

工業製品の開発支援企業として培った樹脂加工技術により生み出された心臓モデル。患者の心臓を忠実に再現し、術式の決定や手術のシミュレーションをサポートする。

 モラルBIZ全巻セット

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自分の命を使って何を成し遂げるのか

【主な内容】

<巻頭言>

論語と算盤とAI /麗澤大学学長補佐 清水千弘

<特別インタビュー>

使命こそが人を動かす / 株式会社クロスエフェクト代表取締役 竹田正俊

平成12年の創業以来、3Dプリンティングの技術を駆使した「高速試作」により、工業製品の開発を支援してきたクロスエフェクト。21年、新たに「命を救う」というミッションが加わった。複雑な心臓手術のシミュレーションのため、オーダーメードで精密な臓器モデルを制作するというものだ。この事業にかける思いを竹田正俊社長に伺った。

<『道経一体経営原論』をひもとく>

<三方よしへの挑戦>

顧客・社会・従業員をブランドで幸せに / 株式会社ニット・ウィン代表取締役 西口功人

斜陽産業といわれる繊維業界において、従業員の技術力を信じて自社ブランドを立ち上げ、軌道に乗せた経営者がいる。靴下等の製造・販売を行うニット・ウィンの西口功人社長だ。「顧客」「社会」「従業員」という三方への思いについて、ブランド構築の観点からお話を伺った。

<父を憶う> 

父の余徳 / カネダ漢方薬品株式会社代表取締役社長 金田和宏

<大手メディアが伝えない SDGs四方山話(よもやまばなし) 22>

取り残された人々の声 / 麗澤大学教授 松島正明

<坂本光司の五方良しの経営学 22>

障がい者を多数雇用する人に優しい警備会社 / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司

<「永続」への転換戦略 22>

文化の積層を維持する施設の再生 / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<NEXT~この道に生きる~>

地域に愛される商売で物心両面の幸福をめざす / 株式会社ヒサダヤ代表取締役 久田賢太

福岡市内を中心に精肉店10店舗を展開するヒサダヤ。「街のお肉屋さん」として地域に根差した店舗づくりに力を入れるとともに、業務用卸売りや加工食品の製造・販売も行っている。「百貨店品質を量販店価格で」をコンセプトとする久田賢太社長の思いとは――。

<格言に学ぶ職場のモラル>

「恩送り」の心を忘れずに

<ニューモラル 心のクローバー>

<企業探訪>

お客様のニーズにいち早く応える「包装資材のコンビニ」をめざして / 株式会社山宝代表取締役 土山哲義

<飛耳長目>

及川美紀・前野マドカ 共著『幸せなチームが結果を出す――ウェルビーイング・マネジメント7か条』

<三方広場>

ご案内ほか

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