\令和4年4月、『モラルBIZプレミア』は『月刊 三方よし経営』へ生まれ変わります/
道路の区画線工事のパイオニアとして昭和42年に設立し、標識・防護柵・道路照明といった交通安全設備、さらには橋きょう梁りょうメンテナンス等のインフラ整備を手掛けてきた山陽ロード工業㈱。現在は自社開発商品の販売を通じて、地元・岡山県津山市にとどまらず、日本全国に安全・安心を届けている。「国家社会の繁栄に貢献する」という創業者の思いは、これからの時代にどのように生かされていくのか――。3代目の秋田英次社長にお話を伺いました。
<道経一体の経営をめざして>
・安全・安心を支えるインフラ整備を/ 山陽ロード工業(株) 代表取締役社長 秋田英次
<この1冊>
・『僕たちはみんなで会社を経営することにした。』久本和明 著 / 麗澤大学経済学部教授 下田健人
<「三方よし」の実践哲学>
・「肚(はら)」を培う / 本誌編
<NEXT ―― この道に生きる>
・地域に必要とされる会社をめざして / ㈲やまと 代表取締役社長 小泉伊久治
<100年先を読む 47>
・公的事業を民間企業が継承する時代 / 東京大学名誉教授 月尾嘉男
<脳働的経営で永続を期す 41>
・心の置き所を変える / 経営研究所ワンナップ代表 原 孝司
<格言に学ぶ ―― 三方よし>
・利を射(い)らずして富を致(いた)すの術を行う / 本誌編
<松岡 浩の辛口経営学 47>
・気骨を育む/ ㈱タニサケ 代表取締役会長 松岡 浩