月刊三方よし経営(令和7年1月号)

月刊三方よし経営(令和7年1月号)
商品情報

月刊三方よし経営(令和7年1月号)

企業の社会貢献と三方よし

商品説明
企業の社会貢献と三方よし


自社の利益のみを追求する経営は

企業に真の繁栄をもたらすのか――。

三方よしの経営とは

社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から

これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで

すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。

そうして全体が調和的に発展するからこそ

自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し持続可能な企業づくりをめざすリーダーのためのビジネス誌です。

今月の表紙:パンの缶詰「PANCAN」 (イラストレーション・小池ふみ)

パン・アキモトが世界で初めて商品化したパンの缶詰「PANCAN」。現在ではクリームなどを練りこみ、味にこだわった賞味期限1年シリーズも展開している。

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企業の社会貢献と三方よし

【主な内容】

<巻頭言>

「三方よし」の精神と長寿企業の知恵 / グロービス経営大学院副学長 田久保善彦

<特集 企業の社会貢献と三方よし>

社会貢献を企業の力に ―― 一人から始まった手作りサッカーグラウンド / 株式会社パン・アキモト代表取締役 秋元信彦

栃木県那須塩原市にある昭和22(1947)年創業のパン・アキモトは、防災備蓄職として自治体などで備蓄されるパンの缶詰を世界で初めて実用化した会社だ。また同社は再購入を条件に賞味期限が切れる前のパンの缶詰を納入先から引き取って、被災地や飢餓地域に贈る「救缶鳥プロジェクト」も実施している。こうした事業を主導してきた先代の跡を継ぎ、三代目に就任した秋元信彦社長に社会貢献の精神と取り組みについて伺った。

<特集 ポイントオブビュー> 

カリスマ社長の後継者の心得 / セブン・スプリングス株式会社代表取締役 武井一喜

<特集 『道経一体経営原論』をひもとく>

<父を憶う> 

好きな道を進ませてくれた父に感謝 / 齋藤昭二税理士事務所所長 齋藤昭二

<三方よしへの挑戦>

「感動農業」でつなぐ人と食 / グリンリーフ株式会社代表取締役 澤浦彰治

国内の有機こんにゃく市場にて約70%ものシェアを誇る農業法人グリンリーフ。農家が自ら値付けすることの重要性に早くから気づき、農産物の加工に着手して業容を広げてきた。その原動力とは何か。どのように事業を拡大してきたのか。同社の澤浦彰治に話を伺った。

<人を大切にする五方良しの経営学 32>

社員思いの経営を実践し時代が求める商品を創造 / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司

<「永続」への転換戦略 34>

100年商品をめざす好機 / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<商人道の系譜を巡る 5>

「商人道」とは① ―― 「商人」と「商業」 / 100年経営研究機構代表理事 後藤俊夫

<格言に学ぶ職場のモラル>

「できる」人から「できた」人へ

<心のクローバー>
<編集長のひとり言>

「人づくり」を貫く覚悟

<格言に学ぶ職場のモラル>

小さな気づきが未来を変える

<飛耳長目>

斉藤 仁 著『評伝 伊那食品工業会社 塚越 寛 ―― 会社はどうあるべきか。人はどう生きるべきか。』

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