『月刊三方よし経営』(令和4年7月号)

『月刊三方よし経営』(令和4年7月号)
商品情報

『月刊三方よし経営』(令和4年7月号)

「三方よし」を実現するための人づくりの要諦とは?

商品説明
自分よし、相手よし、第三者よしを実現する


自社の利益のみを追求する経営は
企業に真の繁栄をもたらすのか――。
三方よしの経営とは
社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から
これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで
すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。
そうして全体が調和的に発展するからこそ
自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し
持続可能な企業づくりをめざす
リーダーのためのビジネス誌です。

 

今月の表紙:令和4年7月号「ORCHARDパフェ」(イラストレーション・小池ふみ)
「八天堂ぶどう園」のシャインマスカットとピオーネをふんだんに使ったぶどう尽くしのパフェ。八天堂ビレッジ内「空の駅ORCHARD」で期間限定で提供される。



「三方よし」を実現するための人づくりの要諦とは?

【主な内容】

<巻頭言>
合本主義に内在したステークホルダー論 / シブサワ・アンド・カンパニー社長 渋澤 健

<三方よしへの挑戦>  
生かされている限りなすべきことを / さんびる社長 田中正彦

島根県松江市の一ビルメンテナンス企業だった「さんびる」。平成13年に2代目の代表取締役に就任した田中正彦氏は、21年の歳月をかけて同社を山陰地区最大手に成長させた。「お客様・地域社会・社員の『三方よし』を徹底してきたことが成長の原動力」と話す田中氏の生きざまに迫る。

<父を憶う>
父のフロンティア精神 / トーホー常務 濱口 武

<特別対談>
人づくり・心づくりで明るい未来の礎を築く / 作法家・パッションジャパンCOO 三枝理枝子、八天堂社長・日本道経会副会長 森光孝雅

事業の成否を左右するものは「人」。ゆえに「人づくり」と「心づくり」は欠くことのできない要素といえる。「おもてなし」のエキスパートとして人材育成に取り組む三枝理枝子氏と、「くりーむパン」のヒットから農業・福祉との連携による地域振興に乗り出した八天堂の森光孝雅社長。現在の取り組みの原点と、これを支える信念、さらには思い描く未来についてお話しいただいた。

<『道経一体経営原論』をひもとく>

<大手メディアが伝えない SDGs四方山話(よもやまばなし) 4>
ガラパゴス家電 / 麗澤大学教授 松島正明

<坂本光司の五方良しの経営学 4>
現在顧客と未来顧客良しの経営 / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司

<「永続」への転換戦略 4>
若者の活躍で日本を復活させる / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<NEXT ~この道に生きる~>
笑顔で働ける会社をめざして / 梅田工業社長 梅田英鑑

精密板金加工を中心に幅広い分野の金属加工を手掛ける梅田工業。現社長の梅田英鑑氏は、先代が開発した生産管理システムを生かし、業務の効率化とより良い職場環境づくりに力を注いでいる。そこにはどのような思いがあるのか―。

<格言に学ぶ職場のモラル>
諸力を正しく生かすには

<ニューモラル 心のクローバー>

<企業探訪>
・株式会社セイワ 畜産農家を笑顔にする発酵生成物を販売する / セイワ社長 木本年縷
・有限会社矢野住研 「ご縁とおかげさま」の精神で資産活用をサポート / 矢野住研社長 矢野 剛

<三方広場 ご案内ほか>

 

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