「対話する道徳」をめざして

「対話する道徳」をめざして
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「対話する道徳」をめざして

人生の意味の探求

北川 治男 著

A5判 48頁

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「生き抜く力」を培うために

道徳の教科化に際し、再確認しておきたい「道徳教育の本質」とは?
みずからを磨く生涯学習、そして次世代の人間形成に携わる累代教育の視点から、道徳教育の意義を説く。

【主な内容】

一、道徳教育の新たな充実をめざして

二、たくましく生きる力を

三、「対話する道徳」への転換

四、「生きる力」の四側面

五、「アイデンティティ」の確立

六、「いのち」の継承・発展

七、「普遍的な道徳的価値」の探求

八、道徳教育を深め、豊かにする基盤

【著者略歴】
北川 治男(きたがわ はるお)

昭和18年(1943)、滋賀県に生まれる。麗澤大学外国語学部卒業、国際基督教大学大学院教育学研究科修士課程修了。ロンドン大学教育研究所に留学。麗澤大学教授、モラロジー研究所常務理事を経て、現在、モラロジー研究所副理事長。著書に『品性は生きる力――生存の基盤を培う教育』、共著に『心を育てる教育』『倫理道徳の白書Vol.2』(以上、モラロジー研究所)、『大学生のための道徳教科書――君はどう生きるか?』『大学生のための道徳教科書〈実践編〉――君はどう考え、どう行動するか?』(以上、麗澤大学出版会)などがある。

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