月刊三方よし経営(令和8年11月号)
陰徳経営と三方よし
自社の利益のみを追求する経営は
企業に真の繁栄をもたらすのか――。
三方よしの経営とは
社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から
これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで
すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。
そうして全体が調和的に発展するからこそ
自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。
『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し持続可能な企業づくりをめざすリーダーのためのビジネス誌です。
今月の表紙:平山建設の大袋プレイパーク (イラストレーション・小池ふみ)

社有地を活用し、将来の成田を担う子供たちのための遊び場を提供。大人に見守られ、子供たちは滑り台や泥遊び、火を囲んでおしゃべりするなど、伸び伸びと過ごしている。
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<巻頭言>
『社会の公器』はきれいごとなのか / お金の向こう研究所代表 田内 学
<父を憶う>
父からの贈り物 / 松田医薬品株式会社代表取締役社長 松田康弘
<特集 陰徳経営と三方よし>
人づくりがDX経営を支える―社員と地域を幸せにする200年企業へ / 平山建設株式会社代表取締役社長 平山秀樹
<特集 ポイントオブビュー>
「正しい経営」を手放したとき会社は変わり始めた/ セブン・スプリングス株式会社代表取締役 武井一喜
<特集 『道経一体経営原論』をひもとく>
<格言に学ぶ職場のモラル>
「型」を押し付けない人づくり
<三方よしへの挑戦>
空き地・空き家で新たな街づくり/ 大希企画株式会社代表取締役社長 宮川大輝
<人を大切にする五方良しの経営学 54>
自動車リサイクル事業を静脈産業とするために / 人を大切にする経営学会事務局長 坂本洋介
<「永続」への転換戦略 56>
日本遺産により地域を再生する / 東京大学名誉教授 月尾嘉男
<商人道の系譜を巡る 23>
インド企業の「三方よし」経営/ 100年経営研究機構代表理事・日本経済大学大学院特任教授 後藤俊夫
<開催報告>
<三方広場>
三方よしアワード受賞企業決定!
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自らの強さや自信ゆえに壁にぶつかり、葛藤を重ねた軌跡に胸を打たれる。苦悩の果てに道徳の尊さに気づき、社員や地域のために尽くす道を選んだ平山社長。過ちや弱さと誠実さに向き合い、自己変革を遂げたからこそ宿る、経営者としての本当の強さを実感しました。(編集長 星野)

