『モラルBIZプレミア』（令和3年10月号）

【主な内容】

道徳（モラル）というベースがあってこそビジネス（BIZ）は成長し持続する。
「モラルBIZプレミア」は道徳経済一体の考え方にもとづき、より質の高い経営、人間性の高みをめざす、すべてのトップリーダーのための月刊誌です。

今号の［道経一体の経営をめざして］は、「“あふれる味覚”を届けるために」と題して、福留ハム㈱代表取締役社長・福原治彦氏にご登場いただきました。

広島市に本社を構える福留ハム㈱は、創業102年。精肉問屋から出発し、終戦後間もないころに始めたハム・ソーセージの製造等によって、西日本エリアを中心にその名をはせてきた。創業以来の先人たちの思いを胸に、新しい時代をどう生き抜くのか――。同社六代目の福原治彦社長にお話を伺いました。
 

＜道経一体の経営をめざして＞
・「あふれる味覚」を届けるために / 福留ハム㈱代表取締役社長　福原治彦

＜この1冊＞
・『占領神話の崩壊』西　鋭夫・岡﨑匡史 著 / 麗澤大学経済学部教授　下田健人

＜「三方よし」の実践哲学＞
・人の心を動かすものは / 本誌編

＜NEXT ―― この道に生きる＞
・「商売は愛」で喜びを創造する / ㈱カーグリーコマゼン代表取締役社長　木村香奈子

＜100年先を読む　43＞
・有限な環境と資源が要求するアップサイクル / 東京大学名誉教授　月尾嘉男

＜脳働的経営で永続を期す　37＞
・品性資本の「芯」 / 経営研究所ワンナップ代表　原 孝司

＜風土を変える実践＞
・花・挨拶・ゴミゼロで良い街に / 前 静岡県湖西市長　三上 元

＜松岡 浩の辛口経営学　43＞
・一事が万事/ ㈱タニサケ　代表取締役会長　松岡 浩