『れいろう』令和8年10月号

『れいろう』令和8年10月号

商品情報

『れいろう』令和8年10月号

社会を支える心

商品説明

誌名『れいろう』は、透きとおって光り輝く玉のような人間性を象徴する「八面玲瓏(はちめんれいろう)」という言葉に由来しています。

今月の表紙:「み空色」 (表紙絵:おのでらえいこ)

巨大なものを見たときの威圧感は、それが美しければ美しいほど大きな感動に変わる。横浜港に停泊する豪華客船を間近に見たとき、白く輝く船体を取り囲む海と空の青い色にも圧倒された。遮るもののない海の上に高く雄大に広がる空。澄んだ秋空を尊く穢れのないものとして「みそら」と呼ぶことが素直に心に落ちる。

社会を支える心

「苦手だな」と感じる人とは、できるだけ関わりたくないと思うものです。その一方で、そのような相手ともどうにか共に生きていこうと願う心もあるはずです。この複雑な「心」の働きについて考えていきましょう。

主な内容

<今すぐできる 親孝行のレシピ 35>「親孝行が十分にできなかったと後悔している人」へのアドバイス / 志賀内泰弘

<絵草紙屋れいろう堂 24> 風俗三十二相 むまさう 嘉永年間女郎之風俗 / 月岡芳年

<特集 他者と共に生きる>

今月のテーマ:社会を支える心

【考えてみよう】人づきあいって難しい

【学んでみよう】私たちがもつ「心の理論」を発揮しましょう / 日本女子大学 名誉教授 モラロジー道徳教育財団 道徳科学研究所 客員教授 小山高正

【深めてみよう】慈悲寛大自己反省

立ち読み
立ち読み

<道徳を未来につなぐ 4>品性の向上をめざす生き方 / 大野正英

<読む、知る、生きる 13>なぜ「自分だけが大変」と思ってしまうのか?

<名歌でたどる大和の心 10>何もない景色に宿る豊かさ ── 藤原定家が切り拓いた新しい美の世界 / 白駒妃登美

<今日から始める 自分磨きの習慣 153>何を仰ぎみるか / 三枝理枝子

<日本さんぽ 58>中之条町(群馬県)

<日本さんぽ味めぐり 13>ゆず巻き(群馬県)

<凜として麗しく 43> 失われつつあるもの / 森 日和

<大津たまみのこころ晴れ晴れ片づけ日和 22> 実践編 〝思い出〟は、無理に手放すのではなく、形を変えて残しましょう / 大津たまみ

<心に残る話>恩返しと恩送り / 木野 稔

<日本美を伝える 106 日常に生かす武士道編>「貫く」ということ / 石川真理子

<豆知識・ご案内>

<なぞって味わうこの一文 22>『一房の葡萄』 / 有島武郎

<みんなのれいろうワンダーランド>【クイズの国】【まちがいさがしの国】

<ウェブアンケートご協力のお願い>

<次号予告 / 編集つれづれ記>

<一隅を照らす 22>屛風 屛風職人 / 神戸優作

<読者のひととき>投稿コーナー

読者の声

“国のためにできること”となると大きすぎて自分には難しいという思いをもってしまいますが、身近な人や地域のために行っていることが国を支えることにつながるということが「特集」の記事から伝わってきました。(岡山県 60代・男性)
三枝理枝子さんの「自分磨きの習慣」の“仰ぎみる世界”がとても印象的でした。“天命を無視して、考えもせず、知らないふりをして、眠った状態のまま生きるのか”と問われ、さらに“今の自分よりも大きなものを背負う覚悟を持てるかが重要です”と続けておられます。誌面から著者の情熱があふれていました。(長崎県 80代・男性)
9月号の「日本さんぽ」、毎日暑い日が続き、この写真を見たとき、とても涼しく、癒やされました。感謝です。(石川県 70代・女性)

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編集者つれづれ記

古川

「学んでみよう」を読み、娘に自転車の乗り方を教えた日のことを思い出しました。何度教えても習得できず、ある日、夫が教えた途端に乗れるように。あれは私に思いやりが足りなかったからだったのですね……。物を教えるときにも思いやり。胸に深く刻みます。(編集長 古川)

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