『れいろう』令和8年7月号
社会のためにできること
誌名『れいろう』は、透きとおって光り輝く玉のような人間性を象徴する「八面玲瓏(はちめんれいろう)」という言葉に由来しています。
今月の表紙:「銀朱」 (表紙絵:おのでらえいこ)

黒色の野生種からどれほどの労力をかけて生み出されたのだろう。「生きた宝石」「泳ぐ芸術品」と呼ばれるニシキゴイの鮮やかな朱色の斑点は、同じく人工的に作り出された硫化水銀の「銀朱」を思わせる色。本来自然界には存在しないはずの強くきらびやかな色彩に魅了されながらも、はかない影を感じることが時折ある。
社会のためにできること
私たちを取り巻く「社会」は、誰かが勝手に運営しているわけではありません。私たち一人ひとりの日々の努力と意志によって成り立っています。社会の担い手としていったい何ができるのか――。改めて考えてみましょう。
<今すぐできる 親孝行のレシピ 33>「心のこもった親孝行がしたいと悩んでいる人」へのアドバイス / 志賀内泰弘
<絵草紙屋れいろう堂 21> 十二月之内 文月 廿六夜待 / 歌川国貞(三代豊国)
<特集 家族について考える>
今月のテーマ:家族を未来につなぐ
【学んでみよう】役割の自覚と思いやりが大切です / 日本女子大学 名誉教授 モラロジー道徳教育財団 道徳科学研究所 客員教授 小山高正
【深めてみよう】道徳は犠牲なり 相互的にあらず


<道徳を未来につなぐ 1>真理を守り、時代と向き合う / 大野正英
<読む、知る、生きる 10>固定観念が強い人とは?
<名歌でたどる大和の心 7>七夕の雨も愛おしさに変えて ──「詠み人しらず」の歌が教えてくれる優しさ / 白駒妃登美
<今日から始める 自分磨きの習慣 150>人小さすぎる約束を / 三枝理枝子
<日本さんぽ 55>小野市(兵庫県)
<日本さんぽ味めぐり 10>たこめし(兵庫県)
<凜として麗しく 40> 小さな心遣いが育むおもてなし / 森 日和
<大津たまみのこころ晴れ晴れ片づけ日和 19> 実践編 三つの見直しポイントで、〝探さない〟本棚をめざしましょう / 大津たまみ
<心に残る話>還暦、サバンナマラソン 230キロチャレンジ / 池崎晴美
<日本美を伝える 103 日常に生かす武士道編>介護の時代に「孝」を思う / 石川真理子
<ご案内>
<なぞって味わうこの一文 19>『竹乃里歌』 / 正岡子規
<みんなのれいろうワンダーランド>【クイズの国】【まちがいさがしの国】
<ウェブアンケートご協力のお願い>
<次号予告 / 編集つれづれ記>
<一隅を照らす 19>畳 / 有限会社久保木畳店 代表取締役社長 久保木史朗
<読者のひととき>投稿コーナー
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