子育てや家庭教育に役立つ書籍を多数ご紹介。
思いやりの育て方や善悪の判断、親子・家族の関わりなど、心を育てる実用的な本を幅広く取り揃えています。

――こんな人におすすめ!――
・いつも「誰かのため」に頑張りすぎて、自分のことは後回し
・「無理しないでね」と言われても、どうしたらいいか分からない
・子育てに奮闘する娘をそっと支えたい
・心理学の視点から自分を愛する方法を学びたい
「無理しないでね」という周りからの優しい言葉が、ストレスに感じることはありませんか。「家事も子育ては代わってくれる人がいないから、私が頑張るしかない」「無理しない方法なんて誰も教えてくれない」と結局1人で頑張って無理を重ねていませんか?
私たちは、周りの人を思いやる方法はたくさん知っていますが、自分を大切にする方法はあまり教えられていません。カウンセラー、保育士であり、3児の母である長谷静香さんの本書は、アドラー心理学と長谷さんの実体験をベースに、頑張り過ぎるお母さんのために、「今日からできる、自分を愛する方法」を具体的に教えてくれます。
幼児期から思春期までの子供との関わり方、相手にちゃんと伝わるお願いの仕方、怒りの感情の扱い方、夫婦の距離の取り方など、自分も子供も家族みんなが幸せになる小さな行動のヒントが満載です。
お母さんの笑顔が家族みんなを幸せにします。無理をしない幸せな毎日を始めてみませんか。

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もしあなたが、子育てに自信をなくしていたり、価値観の違いから親との関係に戸惑ったり、家庭のあり方そのものに疑問を抱いたりしているなら、それは決してあなた1人ではありません。
多くの人は「よい夫婦」や「よい親」になろうと一生懸命に頑張っているのに、その「なり方」をよく知らず、手探り状態だからです。
だからこそ、『「三方よし」の家庭論』は親子、夫婦、そして家庭に関わるすべての人が、互いを尊重し、温かな絆を育むための、具体的な100のヒントをお届けします。
当たり前にそばにいる家族という存在について考えながら、本書を読み終えるころには、今よりもほんの少し家族に優しくしてみようと思えるはずです。

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「自分探し」を若いときにしていたら、今の自分はもう少し変わっていたのかもしれない。今からでも間に合うかな?いや、年齢は関係ない。「志」を立てることの大切さをこの本は説いています。そして、吉田松陰の人生を通して「志を実現するために、学び続けなければならないこと」「学ぶとは、知識を増やすことではなく、質を上げることが大切であること」を述べています。今からでも遅くはないはず。「志」を立て、自分自身をしっかり律していきたいと思わせてくれる1冊です。

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――こんな人におすすめ!――
・不登校の初期段階での子供との接し方(やってはいけないこと、やったほうがいいこと)を知りたい
・わが子の不登校に悩んでいる親の心をケアしたい
・わが家なりの「幸せ」の形を見つけたい
ショッキングなタイトルのこの本。
今は元気に登校している「わが子」でも、何かをきっかけに「学校に行きたくない」と言い出すかもしれない……。もしそうなった時、いったいどうしたらいいのだろう?
そんな不安を抱えてしまう子育て中の親も多いはず。「わが子」が不登校だった経験をもつ著者は、悩める親の心を明るく勇気づけてくれます。家庭だけではなく、教育の現場で不登校のお悩みをもたれている先生にもお薦めします!
子供が不登校になる。それは子供にとっても、親にとっても衝撃的な出来事です。きっと今までに経験したことのないような、さまざまな苦悩に直面していることでしょう。私がここで一番にお伝えしたいのは、「みなさんはよく頑張っている」ということです。ただ、どの人も親になる、そのなり方をよく知らないまま一生懸命に子供を育てているのです。
(あとがきより引用)

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息子たちがうんと小さい時から、注意をしたりけんかをした後、仲直りする時に最後は必ず、抱きしめておしまいにしています。
怒りすぎたかな、言いすぎたかなという後悔を少しでも晴らしたいという思いでいましたが、本書を読むと「ふれあい」を通して相手を包み込むことが大切だと改めて知ることができます。
きょうだいげんかをした時もハグで仲直りする姿を見て、あの時のハグは絶対に必要だったもので、これからも続けていくべき「ふれあい」だと自信を持つことができました。

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