前回は心に余裕がない時ほど、
「やりすぎていることを手放す(引き算)ことが大切だ」
というお話をしました。
そこで今日も、私たちが日常で無意識にやってしまう
ある「足し算」について、白状させてください。
みなさんにも、心当たりがありませんか?
態度が、ものがたっている!?
先日、私がパソコンで作業をしている時のこと。
チームスタッフから「ちょっとご相談が…」と声をかけられました。
あと少しで仕事のきりがつくところだった私は、
画面から目を離さず、タイピングの手も止めずに、
「うん、聞いてるよ。続けて」と答えました。
彼は少し言い淀んだ後、「いえ、また後で大丈夫です」と去っていきました。
その背中を見て、私はハッとしました。
仕事の効率を落としたくない、でも部下の話も聞いてあげたい。
そんな「一石二鳥」を狙った私の態度は、相手から見れば
「あなたは、この作業以下の存在」という冷たいメッセージ
として受け取られたのかもしれません。
忙しくて、心に余裕が無くなると、つい
「スマホを見ながら、家族の話に頷く」
「家族で食事中に、仕事のメールを返す」 といった
【ながら行動(同時進行)】をしてしまうことは、ないでしょうか?
効率よく時間をこなしている(足し算をしている)ようで、
実は、目の前の大切な人の「信頼」を失っている。
まさに「努力の空回り」ですよね。
効率よりも大切なこと
最近、あなたが「人と心が通じ合っていないな」と寂しさや摩擦を感じているなら、
今日から、「あらゆることを同時にこなす」という足し算を、
1日1回だけお休みしてみませんか。
・誰かに話しかけられたら、スマホを伏せる。
・パソコンから手を離し、話している相手のほうに、おへそを向ける。
あえて「1つのことしかしない」という引き算の選択は、
驚くほど相手の心を開き、結果的に一番の「近道」になります。
自分をアップデートするおすすめブログ
なぜ、私たちは「効率」を求めるあまり、つい目の前の人を後回しにしてしまうのでしょうか。
その背景には、現代人なら誰もが抱えている
「時間を無駄にしたくない」という、少しの【せっかちさ】が隠れているのかもしれません。
今日ご紹介するブログでは、そんな「せっかちな心」のメカニズムと、
ゆったりとした自分を取り戻すためのヒントを解説しています。
「なんだか、いつも時間に追われている気がする」
「もっと落ち着いて人と向き合いたい」
そう感じる方は、心を軽くする手がかりとして、
ぜひ読んでみてください。
せっかちな人の特徴とは? 常に余裕を持つにはどうすべき?
【 https://ecmoralogy.jp/blog/ecblog/47910/ 】
いかがでしたか?
「あれも、これも」と詰め込むのを、今日は少しだけお休みして、
目の前にある「たった1つのこと」を大切に味わうための時間を作ってみてくださいね。
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