50年親子に寄り添い続ける小児科医が教える_強い体と心が育つ_0歳からの遠回りしない子育て_木野 稔[著]

50年親子に寄り添い続ける小児科医が教える_強い体と心が育つ_0歳からの遠回りしない子育て_木野 稔[著]

商品情報

50年親子に寄り添い続ける小児科医が教える_強い体と心が育つ_0歳からの遠回りしない子育て_木野 稔[著]

体は元気に、自信が生まれ、強い心の子が育つ!

木野 稔

四六判並製(128mm×188mm)
2026年10月8日発売
184頁

ISBNコード:978-4-89639-304-0

商品説明

『れいろう』誌上で大反響を呼んだ連載を単行本化!

◆民間では日本で最初の小児科専門病院・大阪旭こども病院の理事長で小児科医の著者が、50年親子に寄り添い続けた経験を元に伝える育児書。

「病気はね、治すだけじゃないんだよ。親子の幸せを育てるチャンスなんだ」

◆本書は、病気の症状別対処マニュアルではありません!
 よくある症状を治す一時的なノウハウではなく、
 親の不安を根っこから解決するヒントが書かれた、新しい視点の育児書です。
 医療は進歩し、スマホで簡単に情報が手に入るようになりました。
 それでも、熱が出た、湿疹が出た、周りの子と違う気がする……。
 子供の少しの異変でも親の心は不安でいっぱいになります。

 親は子供の「病気」や「困りごと」にネガティブになりがちですが、
 病気も日常の困りごとも正しい知識と知恵と愛情で乗り越えれば、
 体は元気に、自信が生まれ、強い心の子が育つ最高のチャンスになります。

 いつもその場しのぎ、同じことの繰り返し……。
 そんな子育てはもうおしまい。

 遠回りせずに親子で幸せになれる、医学的アドバイスと心の持ち方を
 小児科医歴50年の著者が伝えます。

著者からのメッセージ

小児科医にとって一番大事な仕事は「親に安心を与えること」です。子供の少しの異変でも親の心は不安にさいなまれるもの。本書では、子育て中に誰でも経験する「日常」の疾患に触れて、お母さんたちが手元に置いて何度も読み返し、安心できるものをめざしました。

【第一線で活躍する小児科医から推薦の声】


金子 一成 先生

関西医科大学 小児科学教室
主任教授
関西医科大学附属病院
診療部長

金子 一成 先生

「私を含む小児科医すべてに向けられた
メッセージが含まれていると感じました」

拝読させていただき、木野先生のこれまでの小児科医人生がいかに親子に寄り添ったものであったかを改めて知る機会となり、ページをめくる度に尊敬の念を深めております。

本書の内容は、直接的には子育て中の親御さんに対するものと思いますが、実は私を含む小児科医すべてに向けられたメッセージが含まれていると感じました。

私自身、現役の小児科医でいる間は、常に先生の「親に寄り添う姿勢」を意識していきたいと思います。関西医大小児科の教室員にも、ぜひこのご著書を紹介したいと思います。

【推薦の声】病児保育の現場からも、温かい推薦をいただきました!


佐藤 里美 様

一般社団法人全国病児保育協議会
会長

佐藤 里美 氏

「木野先生からの『ことばのお守り』が詰まった、いつも傍らに置いておきたい一冊です」

私たち病児保育に携わる者は、病気の子どもを支えると同時に、保護者の不安に寄り添い安心を届けることも大切な役割だと考えています。木野先生は、全国病児保育協議会の会長を務められていた頃から、常に保護者の気持ちを大切にしてこられました。

本書には、子育て中の誰もが経験する身近な困りごとに対して、医学的な知識とともに、木野先生ならではの温かな言葉が綴られています。

子育てに不安を感じたとき、そっと開けば心が軽くなる――。「ことばのお守り」が詰まった、いつも傍らに置いておきたい一冊です。

【読者の声】産婦人科 看護師さんからも、共感の声をいただきました!


産婦人科 看護師

医療現場・母の視点から

産婦人科 看護師

「すごくママたちに寄り添ってくださる言葉がたくさんあって、繰り返し読みたいと思います」

私自身、不器用で泣きながら子育てをしてきました。読みながら子育てを振り返り泣けてきました。

木野先生の本、すごくママたちに寄り添ってくださる言葉がたくさんあって繰り返し読みたいと思います。子育て中のママたちに何か少しでもお手伝いできたらと思っています。

幼稚園教諭のお嫁ちゃんにもぜひ読んでもらいたくてプレゼントしようと思います!

主な内容

<目次>

まえがき

+1章 ‒ 小児科医の一番大事な仕事は、親に安心を与えること

  • 木野ドクターからの ことばのおまもり
  • 小児科医が診ているのは身体だけではありません
  • 小児科医にとって一番大事な仕事
  • 命の守り方、育て方が分からなくて不安なんです
  • 小児科医は親の不安も診ています
  • 子育てには順番があります
  • 子育てに失敗してもやり直したらいいんです
  • 子育ての鍵になる乳幼児期

+2章 ‒ お母さんが「安心」すれば、子供は健やかに育ちます

  • 木野ドクターからの ことばのおまもり
  • 1 胎教って何をすればいいの?
  • 2 予防接種は受けるべきですか?
  • 3 スマホやテレビは毒ですか?
  • 4 子供が病院の薬を嫌がって飲みません。
  • 5 家族で出かけるたびに熱を出したり、体調を崩したりします。

+3章 ‒ その「症状」は、子供が頑張っている証拠です

  • 木野ドクターからの ことばのおまもり
  • 1 保育園デビューしてから、よく風邪をひくようになりました。
  • 2 ウイルス性胃腸炎で、嘔吐と下痢がある時の適切な対応は?
  • 3 熱性けいれんは本当に心配ありませんか?
  • 4 インフルエンザは、薬もあるので予防接種をするか迷っています。
  • 5 川崎病で入院することになり心配です。
  • 6 尿路感染症は手術が必要な病気ですか?

+4章 ‒ 「一生モノの体」を作る生活のルール

  • 木野ドクターからの ことばのおまもり
  • 1 子供は何時間眠ればいいですか?
  • 2 子供が便秘で苦しそうです。正しい対処法を教えてください。
  • 3 おねしょが続いて困っています。治らないのではと不安です。
  • 4 子供の肥満は気にしたほうがいいですか?
  • 5 なんでも口に入れるので、いつ誤飲するかと心配です。
  • 6 子供に食物アレルギーがあります。何が悪かったのでしょうか。
  • 7 アトピー性皮膚炎は予防できますか?

+5章 ‒ 「個性」という宝物を受け入れる

  • 木野ドクターからの ことばのおまもり
  • 1 二人目の子供が生まれてから上の子が足を引きずるようになりました。赤ちゃん返りでしょうか。
  • 2 とにかく落ち着きがなく、友達とのトラブルも頻繁です。ADHDなのかもしれません。
  • 3 子供が起立性調節障害で学校を休みがちです。どのような病気なのですか?
  • 4 子供が病気でも仕事を休めません。

+こんなこと聞いてもいい? なんでも相談室

  • 1 気持ちが不安な時――お母さん自身が心細さやプレッシャーを感じる
  • 2 イライラ・自己嫌悪してしまう時――つい怒ってしまったり、余裕がなくて落ち込んだり
  • 3 月齢や時期で気になることがある時――離乳食や人見知りなど時期ごとのステップで迷う
  • 4 この症状、大丈夫? と不安な時――熱や発疹、うんちの異常など体調変化に驚いた
  • 5 発達や成長が気になる時――健診結果や周りの子と比べて成長が気になる
  • 6 判断に迷う時――病院へ行く目安や日常のケアで迷う

+6章 ‒ 小児科医として、一人の人間として

  • 木野ドクターからの ことばのおまもり
  • すべては子供のために
  • 「こんな病院、いらん」
  • 敵をつくるのは不道徳
  • 地域と共に子供を育てる

あとがき

著者略歴

木野先生
木野 稔(きの みのる)

1951年、大阪府生まれ。関西医科大学大学院医学研究科修了(医学博士)。米国ニュージャージー州立医科歯科大学留学、大学病院勤務を経て、1998年に中野こども病院(現・大阪旭こども病院)へ入職。1999年より院長を務め、2009年より社会医療法人真美会 大阪旭こども病院理事長。同院の発展にとどまらず、地域の小児医療や子育て支援の充実に尽力。「子供がしっかりと育つためには、身体的、心理的、社会的な支えや関わりが欠かせない」という理念から地域の行政や福祉とも意欲的に連携を図り、子育てに関わる幅広い領域で後進の育成にも取り組む。
全国病児保育協議会名誉会長、大阪総合保育大学特任教授、公益財団法人モラロジー道徳教育財団特任教授、日本小児科学会名誉会員、日本医療保育学会名誉会員など。
共著に『子どもの腹部エコー――達人への一歩』(医学書院)、『小児の腹部超音波診断』(診断と治療社)がある。

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