
このたび、廣池千九郎博士の道経一体経営を体系化した名著『道経一体経営原論』の新版が刊行されます。本書は、廣池千九郎の「道徳経済一体(道経一体)」の思想を、膨大な著述・講話・経営指導の資料をもとに再整理し、「網羅性・体系性・現代性・実用性」という4つの視点から再構築した、まさに決定版ともいえる一冊。財団100周年を記念して新装・増補・改訂された特別な書籍です。
<新版の主な特徴>
①「三方よし」の理論を深化
従来の売り手・買い手・世間という考え方に加え、「世代間三方よし」という概念を増設。
未来世代まで視野に入れた持続可能な経営思想へと発展しています。
② 経営者の使命とガバナンスを強化
経営者の内面的修養だけでなく、内部統制、ガバナンス、経営者の視野を広げる学びなど、現代企業に求められる責任と統治を明確化しました。
③ DX・AI時代への対応
マーケティングの章では4P・4C・Webマーケティングなどを追加し、現代経営理論と道経一体思想の融合を図っています。
④ 「人づくり」を大幅に改訂
新版の最大の特徴は第7章「人をつくる」です。組織開発、人材育成の仕組み、「一人ずつつくる」という思想、AI・IT時代の人材マネジメントなどを大幅に増補し、理念を実践に落とし込む経営書として再構成されています。
⑤索引語句は旧版の2倍
索引は旧版の1,183語句から2,389語句となり、より充実した索引となりました。
<道経一体経営講座のテキストに採用>
令和8年度より、道経一体経営講座では本書『新版 原論』をテキストとして使用します。
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