今月の見どころ
<特集>「道徳経済一体論」は現代に何を問いかけるのか
創立者・廣池千九郎(法学博士、1866~1938)は「人間の精神生活は道徳に存し、物質生活は経済に存し、この両者は一体である」とする「道徳経済一体論」を提唱しました。創立者の没後87年、総合人間学モラロジー(道徳科学)の創建から間もなく100年を迎えようとしている今、「道経一体」「品性資本」「三方よし」等の教えは、この21世紀においてどのような意味を持つのでしょうか。「道徳経済一体論」が現代社会に問いかけるものについて考えます。
主な内容
< ニュース >
「伝えよう!英霊の思い」映像コンテストで青年部の作品が最優秀賞
< お知らせ >
ご長寿をお祝い申し上げます
< ご案内 >
全国青年大会in関東のご案内
令和8年度助成の公募について
みんなで考えよう!まなび川柳
12月のモラロジー生涯学習のご案内
「もらんちゃん」のデザインをご活用いただけます
< 道徳科学へのいざない ―― 『改訂 テキストモラロジー概論』をひもとく10 >
「自己救済」こそ「他者救済」への道 ―― 【実践編】第9章 人心の開発救済(1) / 山田 順
< 心の道しるべ ―― 『最高道徳の格言』に学ぶ17 >
一念一行仁恕を本となす / 石元栄子
< 未来をひらく ―― 次世代育成の取り組み >
創立100周年記念 道経一体 国際シンポジウムを開催
廣池千九郎谷川・大穴記念館 冬季点検のお知らせ
地方組織に関する異動のお知らせ
維持員の訃報
読者の声
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