今月の見どころ
<特集>つなぐ ―― 志、世代、そして社会
モラロジー道徳教育財団は、令和8年に創立100周年を迎えます。その原点は、創立者・廣池千九郎(法学博士、1866~1938)の「道徳で人と社会を幸せに」という願い。創立者の志、さらには今日に至るまで活動を支えてきた先人先輩の思いを受け継いで、道徳教育を未来へつないでいくために、今、何をすべきなのか。「志」「世代」「社会」という3つの視点から考えます。
【主な内容】
< ニュース >
道徳科学研究フォーラムを開催
< お知らせ >
『モラロジー研究』No.91を刊行
個人維持員加入のご案内
廣池千九郎谷川・大穴記念館のご利用について
< ご案内 >
谷川・湯けむり講座のご案内
みんなで考えよう!まなび川柳
5月のモラロジー生涯学習のご案内
みんなで考えよう!まなび川柳
< 道徳科学へのいざない ―― 『改訂 テキスト モラロジー概論』をひもとく 4 >
一人では生きられないからこそ ――【基礎編】第3章 道徳共同体をつくる / 山田 順
< 心の道しるべ ―― 『最高道徳の格言』に学ぶ 11 >
持久微前を積んで撓まず / 稲葉秀行
< 未来をひらく ―― 次世代育成の取り組み >
全国青年大会in中国を開催
維持員の叙勲・褒章・表彰、訃報
読者の声
定期購読のお申し込みはこちらから!
