『まなびとぴあ』令和6年12月号

『まなびとぴあ』令和6年12月号
商品情報

『まなびとぴあ』令和6年12月号

モラロジー道徳教育財団の教育情報誌

商品説明

今月の見どころ

<特集>創立者が後世に託した研究課題とは ―― 『道徳科学の論文』の試みから何を学ぶのか

創立者・廣池千九郎(法学博士、1866~1938)は、世界平和と人類の幸福実現への願いを込めて『道徳科学の論文』を著しました。その遺志を受け継ぐ道徳科学研究所では、宗教やイデオロギーを超えて人類が共有し得る普遍的な道徳規律(コモン・モラリティ)を探求し、社会課題の道徳的解決に資することをめざして研究活動を推進しています。今号では、『道徳科学の論文』が著されてから98を経た現代において、創立者が後世に託した研究課題に取り組むことの意義について特集します。

【主な内容】

< お知らせ >

創立100周年に向けてのコンセプトが決定!

< ご案内 >

年賀の集いのご案内

みんなで考えよう!まなび川柳

1月のモラロジー生涯学習のご案内

曽我ひとみさん講演会 12月22日までオンデマンド配信中

< 生き方の着眼点 ―― これからのモラロジー学習のために 最終回>

道徳の規範性・宗教の宗派性を超えて ―― 「道徳で人と社会を幸せに」への道 / 北川治男

心の道しるべ ―― 『最高道徳の格言』に学ぶ 7

労をも資をも神に捧げて施恩を思わず / 阿部隆宏

未来をひらく ―― 次世代育成の取り組み

麗澤・明徳義塾・開星交流拡大へ モラロジーを共通の理念として道徳教育を推進

維持員の叙勲・褒章・表彰、訃報

モラロジー道徳教育財団役員の選任について

読者の声

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