今月の見どころ
<特集>創立100周年に向けて ―― 創立者の志を次世代へつなぐために
創立者・廣池千九郎(法学博士、1866~1938)は、世界平和と人類の幸福実現への願いを込めて『道徳科学の論文』を執筆しました。その脱稿から98年。2年後の令和8年には、モラロジー道徳教育財団の創立100周年を迎えます。モラロジーを学ぶ一人ひとりにとって、この節目はどのような意味を持つのでしょうか。これから先の未来のために、今、何をなすべきなのでしょうか。今号では、周年記念事業の意義について特集します。
【主な内容】
< ニュース >
ウズベキスタン共和国 精神啓発公共センター ―― 一行が初訪問
< ご案内 >
中日本センターで初の開講へ 道経一体経営講座のご案内
みんなで考えよう! まなび川柳
10月のモラロジー生涯学習のご案内
生き方の着眼点 ―― これからのモラロジー学習のために 2 普通道徳と最高道徳の違いとは / 北川治男
心の道しるべ ―― 『最高道徳の格言』に学ぶ 4 原因を追わず善後を図る / 塚田益司
未来をひらく ―― 次世代育成の取り組み 麗澤大学陸上競技部、悲願の箱根出場へチーム一丸
維持員の訃報
地方組織に関する異動のお知らせ
災害対策本部からのお知らせ
読者の声
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