『月刊三方よし経営』(令和5年1月号)

『月刊三方よし経営』(令和5年1月号)
商品情報

『月刊三方よし経営』(令和5年1月号)

「三方よし」の事業で持続可能な未来をつくる

商品説明
自分よし、相手よし、第三者よしを実現する


自社の利益のみを追求する経営は
企業に真の繁栄をもたらすのか――。
三方よしの経営とは
社員・仕入先・取引先といった事業の関係者から
これを取り巻く社会や地球環境、さらには未来世代まで
すべてのステークホルダーに配慮する経営のあり方です。
そうして全体が調和的に発展するからこそ
自社の将来も確かなものとなるのではないでしょうか。

『月刊三方よし経営』は、より良い社風を醸成し
持続可能な企業づくりをめざす
リーダーのためのビジネス誌です。

 

今月の表紙:令和5年1月号・COEDO 紅赤(イラストレーション・小池ふみ)

協同商事が本社を構える川越伝統の紅赤芋を使用したオリジナルビール。赤みがかった琥珀色と香ばしい甘みが特徴。口に含むと芳醇な味わいが広がる



「三方よし」の事業で持続可能な未来をつくる

【主な内容】

<巻頭言>
ファミリービジネスの「三方よし」 / 日本ファミリービジネスアドバイザー協会理事 武井一喜

<三方よしへの挑戦>  
「三方よし」で農業の未来を切り拓く / 協同商事社長 朝霧重治

今や全国の小売店で購入することができるクラフトビール「COEDO」(コエド)。製造元である協同商事は「三方よし」を理念に掲げ、あらゆる経営判断を、これに基づいて行ってきた。そんな同社の「三方よし」に対する思いを、ビール事業発展の立役者である二代目社長の朝霧重治氏に伺った。

<父を憶う>
積年の願いを受け止めて / やまと社長 小泉伊久治

<道徳と経済を一つに>
変わりゆく「形」 受け継ぐべき「心」 / 丸福社長 福田靖久

承継のバトンを渡す側、渡される側 ―― そこにはそれぞれの思いがある。先代が長い年月をかけて培ってきた理念と事業、知識や技術、さらには信頼を、次の時代を担う者として、どのように受け継ぐのか。変革の時にも忘れてはならない大切な心がけとは。後継者の立場からの葛藤と挑戦についてお話しいただいた。

<『道経一体経営原論』をひもとく>

<大手メディアが伝えない SDGs四方山話(よもやまばなし) 10>
「トイレがない」弊害 / 麗澤大学教授 松島正明

<坂本光司の五方良しの経営学 10>
「社員の幸せを通して社会に貢献する」を貫く伊那食品工業の誠実さ / 人を大切にする経営学会会長 坂本光司

<「永続」への転換戦略 10>
木の文化の日本が飛躍する時代 / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<NEXT ~この道に生きる~>
売り手、つくり手、買い手の「三方よし」をめざして / 能作社長 岡 能之

<格言に学ぶ職場のモラル>
意見が衝突したときは

<ニューモラル 心のクローバー>

<企業探訪>
株式会社サイキ 人づくりで企業の成長と対馬への貢献をめざす / サイキ社長 佐伯卓也

<飛耳長目(ひじちょうもく)~今月のイチ推し~>
平野芳久著『中小企業が成長するS D Gs経営 5つのアプローチ』(合同フォレスト、令和4年刊)

<三方広場 ご案内ほか>

 

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