西岡力【著】 わが体験的コリア論 ―― 覚悟と家族愛がウソを暴く

西岡力【著】 わが体験的コリア論 ―― 覚悟と家族愛がウソを暴く 西岡力【著】 わが体験的コリア論 ―― 覚悟と家族愛がウソを暴く
商品情報

西岡力【著】 わが体験的コリア論 ―― 覚悟と家族愛がウソを暴く

「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長・西岡 力(つとむ)氏の最新刊!

西岡 力

四六判 408頁

ISBNコード:978-4-89639-277-7

商品説明



なぜ拉致被害者を取り戻せないのか――

拉致問題。そして、徴用工・慰安婦。
韓国・北朝鮮問題の第一人者がその解決策を提言する。

拉致問題解決のために奮闘する著者・西岡 力(つとむ)氏が、みずから体験した知られざるエピソードを記述。
政治の怠慢、国際社会のウソを浮き彫りにした画期的な書。
 

【本書「はじめに」を読む】(15頁)


 


 

主な内容

  • 実践的拉致解決運動
  • 安倍政権とトランプ政権の拉致解決への取り組み
  • 拉致被害者救出の最後の勝負
  • 日韓歴史問題で直面した人間の道徳と品性
  • 慰安婦問題のウソと戦う日韓の連帯
  • 日本の一部保守派の韓国軍ベトナム虐殺キャンペーンの危険性
  • 韓国・元慰安婦から名誉毀損罪で訴えられた書
  • 在日朝鮮人活動家・辛淑玉氏を批判する
  • 漸進的文明論で反日論を乗り越えよ
  • 拉致問題の底流にある道徳の課題
  • 横田滋さんの勇気が日本を動かした
  • 1976年の「金正日拉致指令」

 


 

著者略歴

西岡 力(にしおか・つとむ)

昭和31年(1956)、東京生まれ。国際基督教大学卒業、筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)、韓国・延世大学国際学科留学。昭和57年(1982)~昭和59年(1984)、外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務。平成2年(1990)~平成14年(2002)、月刊『現代コリア』編集長。東京基督教大学教授を経て、現在、公益財団法人モラロジー道徳教育財団教授、麗澤大学客員教授。
「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。歴史認識問題研究会会長。

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