「正直なところ、あの人とはどうしても合わない…」
そう感じる、苦手な人はいませんか?
仕事でもプライベートでも、人間関係の悩みは尽きないもの
ですが、苦手な人がでてきてしまうのは、あなたのせいでは なく「避けては通れない必然」なのかもしれません。
心理学の世界には「1:2:7の法則」というものがあります。
どんなにあなたが誠実に、完璧に振る舞ったとしても、
【1】10人のうち1人は、あなたのことを嫌う。
【2】2人は、あなたのことを理解し、味方になってくれる。
【7』残りの7人は、どちらでもない。 → 閉じのほうを 】 に
つまり、100人いれば10人は「自分とは合わない」ことが、
人間関係の自然な姿と捉えていいのかもしれません。
「全員と仲良くできないのは、自分の努力不足だ!」
もしそのように思い悩んでいたとしたら、その重荷を一旦下ろしてみませんか?
とはいえ「苦手な人」が、毎日のように顔を合わせる相手なら、
心はすり減りますよね。
実は私にも「苦手だな」と感じる人はいます。
ただ、10年前に比べると、その人と接しても、心がイラついたり、
消耗したりすることは、ずいぶん少なくなりました。
思えば10年前の私は、
「なんでそう考えるのかな」
「こう考えるのが常識でしょう!」
と、自分の「正しさ」という物差しで、相手を心の中で裁きまくっていました。
「挨拶をしたのに返ってこなかった」
「よかれと思って親切にしたのに、冷たい反応だった」
きっかけは、そんな小さなことだったかもしれません。
でも、当時の私は「心のレンズ(解釈)」が
独りよがりになっていたのです。
私たちは常に、自分だけの「解釈」というレンズを通して相手を見ています。
「あの一言は、私を攻撃している」
「この態度は、私を軽んじている」
心のレンズが曇っているときは、
相手のどんな行動も「不快な出来事」に変換されてしまいます。
しかし、もしこの心のレンズを「自分の器を広げるための、最高の練習材料」へと
カチッと切り替えることができたらどうでしょうか?
相手を変えることはできません。
でも、心のレンズ(解釈)の曇りを拭き、視点を変えることは、
今この瞬間に、自分一人でできます。
「苦手なあの人」を、自分の内面を映し出す鏡として活用する。
そう考え方を変えることが出来たら、
あらゆる身の回りの人間関係が、自己成長の機会となりますよね。
実のところ、私だっていつもそう考えられるわけではなく、
未だに心が乱れることもありますが(笑)、
「あっ、心のレンズが曇っているかも!」と気づいて戻せるようになるだけで、
ずいぶん心の楽さが違います。
いかがでしたか?
このブログでは、私が人生の師から学び、救われた
「苦しさを力に変える解釈のメカニズム」について、深く掘り下げました。
今の人間関係を「我慢」で終わらせるか、それとも「成長の糧」に変えるか。
そのヒントを、ぜひ受け取ってください。
あなたの視界が少しでも明るくなり、
明日への足取りが軽くなることを願っています。
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