いよいよ今年も残り少なくなってきました。
さて、この時期になると「来年こそは!」と
新しい目標を意識する方も多いのではないでしょうか。
「何をするか(Do)」や「何を得るか(Have)」を
考えるのは楽しいものですが、
実はその手前にある「心の器の向き」を整えておくことが、
目標を最後までやり遂げるための、隠れた最重要ポイントです。
「不足」からではなく「充足」からスタートする
人は目標設定のとき、「今の自分にはこれが足りない」や
「もっとこうならなきゃ」という、
いわば「不足感(欠けている部分)」から出発しがちです。
ただ、不足感から生まれた目標は、自分を追い込む
「命令」になりやすいもの。追い込まれて心の器が
下を向いた状態(=良いものを受け取りにくい状態)に
なってしまいがちです。
そこで新しい年の目標を立てる前に、まずは今年一年の
「起こったこと」「できたこと」に目を向け、心の器を感謝で
満たしてから、上向きの心で未来を描いてみませんか。
心の器を上向きにする「一年の振り返り」3つのヒント
「そうは言っても、今年は大変なことばかりで感謝なんて…」
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、以下の視点で今年を眺めてみてください。
1)「維持できたこと」を認める
大きな成功ではなく「健康を維持できた」「今の仕事を続けられた」「家族と食卓を囲めた」。
この「当たり前の維持」には、必ず多くの支えがあったはずです。
2)「陰の功労者」を見つける
自分が頑張った陰で、そっとフォローしてくれた同僚や、黙って家を守ってくれた家族がいます。
直接的な恩恵だけでなく、「静かな支え」を思い出してみましょう。
3)「乗り越えた自分」を労う
失敗や逆境もあったかもしれません。
でも、今日こうしてメルマガを読んでいるあなたは、それらを全て乗り越えて「今」ここにいます。
その粘り強さに、自分自身へ「ありがとう」を伝えてください。
こうして「あるもの」を数え上げると、
心の器は自然と上を向き、新しい一年に向けた
ポジティブなエネルギーが湧いてくるはずです!
新しい年を歩むための「スモールステップ」
最後に、新年の目標を単なる「理想」で終わらせないための、
小さな工夫をご紹介します。
【心の羅針盤(コンパス)を立てる】
目標を「達成しなければならない義務」と考えるのではなく、
「来年の自分を導く一言(コンパス)」として、
1つだけ決めてみてください。
例:「余白を持つ」「まず聞く」「面白がる」など
立派な計画表を作る前に、この「一言」を心の器の底に
置いておくだけで、日々の選択が自然とそちらを向き、
無理なく自分をアップデートしていけるようになります。
いかがでしたか?
感謝の気持ちで心の器を整え、上向きの心で迎える新年が
あなたにとって実り多きものになるよう
心から応援しています。
目標設定のコツや習慣化を支える心の整え方について
詳しく知りたい方は、お勧めブログもぜひ参考にしてみてください。
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