「さあ、やるぞ!」という活気の裏で、ふとした瞬間に
「なんだか、心が追いついていないな…」と感じることはありませんか?
私たちは、体の健康にはとても敏感です。
「最近、野菜が足りないから多めにとろう」
「歩数が少ないから、1駅分歩こう」
と具体的なアクションを、すぐに起こします。
では、「心の健康」についてはどうでしょうか。
心が折れそうになるまで、具体的なケアをせずに
放っておきがちではないですか。
今日は、最近よく耳にする
「ウェルビーイング(Well-being)」をキーワードに、
自分自身を「いい状態」にアップデートするヒントをお届けします。
「ウェルビーイング」とは「心も体も、そして社会との繋がりも、
すべてが良い状態にあること」を指します。
例えて言うなら、頑丈な体(健康)も、心の健康(気分)も
その器の中に澄んだ水がなみなみと満たされ、
心地よい温度を保っている状態です。
器がどれだけ立派でも、中身が空っぽだったり、
水が濁っていたりすると、私たちは「幸せだな」と感じることができません。
今、世界中でこの「ウェルビーイング」が重視されているのは、
ただ「病気ではない」というだけでなく、
「自分らしく、豊かに生きられているか」という、
中身の質(クオリティ)が問われる時代になったからです。
体のためにサプリメントを飲むように、
心にも「いい状態を保つためのビタミン」が必要ですね。
それは、決して特別なことではありません。
「今日も1日、よく頑張ったな」と自分を労ったり、道端に咲く花に目を留めたり。
そんな小さな「充足感(満たされている感覚)」を、意識的に拾い上げてみましょう。
それが、心のウェルビーイングを高めてくれます。
抽象的な「幸せ」を探すのではなく、今、
自分の器に注がれている「小さな喜び」に気づくこと。
その積み重ねが、折れない心と、しなやかな毎日を作ります。
ウェルビーイング(いい状態)を実感するために、少しだけ立ち止まって、
自分を支えてくれている「無言の支え(当たり前)」たちに感謝を向けてみませんか?
【「当たり前」を感謝でアップデートする】
自分の体に : 「今日も休まず動いてくれて、ありがとう」と心でつぶやく。
身近な道具に : 毎日座る椅子や、仕事の道具に「いつも支えてくれて助かるよ」と意識を向ける。
今の環境に : 淹れたての温かいお茶の湯気を眺め、「この一息に感謝だな」と味わう。
「思考」で忙しい脳を少し休ませて、今ここにある支えを「感謝」で受け取る。
この1分間のリセットが、あなたの器の安定を保ち、
「ウェルビーイングな状態」へとアップデートしてくれます。
いかがでしたか?
「ウェルビーイング」という考え方をさらに深め、日常生活にどう取り入れていけばよいのか。
その具体的な考え方については、こちらのブログで詳しく解説しています。
今年は、体だけでなく「心」も大切に整えながら、一緒に歩んでいきましょう。
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