『モラルBIZプレミア』(令和3年2月号)

『モラルBIZプレミア』(令和3年2月号)
商品情報

『モラルBIZプレミア』(令和3年2月号)

事の成るは逆境の日にあり

商品説明

道徳(モラル)というベースがあってこそビジネス(BIZ)は成長し持続する。
「モラルBIZプレミア」は道徳経済一体の考え方にもとづき、より質の高い経営、人間性の高みをめざす、すべてのトップリーダーのための月刊誌です。


【主な内容】

「シリーズ『原論』を読む②」は、「事の成るは逆境の日にあり」と題して、公益財団法人モラロジー研究所 企業センター長 永冶達彦氏にインタビューを行いました。

「道徳を含まざる人間の力の結果はときに強大なるもその持続の時間短くして且つ単に一部分的成功にすぎず、道徳実行の結果はたとい一時は弱小なるも永久性・末弘性及び審美性を有して最後の幸福を生む」。「道徳経済一体(道経一体)」論を提唱した廣池千九郎(法学博士、1866~1938)の言葉です。何事も道徳によって興隆し、不道徳によって没落するという歴史の教訓は、現代の経営論として、どのように生きるのか――。『道経一体経営原論』の刊行1周年を機に、本書をひもとくシリーズの第2回。今回は第8章「歴史をつくる」を中心にお送りします。
 

<シリーズ『原論』を読む②>
・事の成るは逆境の日にあり/ 公益財団法人モラロジー研究所 企業センター長 永冶達彦

<この1冊>
・『「良心」から企業統治を考える』田中一弘 著/ 麗澤大学経済学部教授 下田健人

<道経一体の経営をめざして>
・「いい会社」づくりの道を歩む / 村田ボーリング技研㈱代表取締役 村田光生

<「三方よし」の実践哲学>
・「開運」の道しるべ / 本誌 編

<NEXT ―― この道に生きる>
・原点に返り、未来を創造する / 親子をつなぐ学びのスペース「リレイト」代表 中桐万里子

<100年先を読む 35>
・デジタル・ツインで新規の市場を開拓する / 東京大学名誉教授 月尾嘉男

<脳働的経営で永続を期す 29>
・もちこたえる力 / 経営研究所ワンナップ代表 原 孝司

<松岡 浩の辛口経営学 35>
・大人の流儀 / ㈱タニサケ 代表取締役会長 松岡 浩

 



ページトップへ