『モラルBIZ』第3号(平成30年6月号)

『モラルBIZ』第3号(平成30年6月号)
商品情報

『モラルBIZ』第3号(平成30年6月号)

その親切は誰のため?

商品説明

【主な内容】

テーマ その親切は誰のため? ―― 部下を成長させるかかわり方

一樹一獲なるものは穀なり
一樹十獲なるものは木なり
一樹百獲なるものは人なり(『管子』)
人材育成は、それほど会社の将来に
多くの果実をもたらすものとなる、
ということです。
とはいえ、
樹木が急に大木とならないのと同じく、
百獲を得るに至るには、時間が必要です。
生産性や効率などスピードが求められる昨今、
部下や新人を
実のある成長をさせるために、
かかわる側に必要なものとは
なんでしょうか。
 

<まんが>
・「その親切は誰のため?」

<気づきのコラム>
・「その親切は誰のため?」

<幸せ仕事塾――心の働き方改革 3>
・たかが挨拶、されど挨拶 / (株)エンパワーリング代表取締役 上村光典

<格言に学ぶ人間力 3>
・運命の責めを負うて感謝す

<大人のためのこころのドリル 2>
・利他の心 / 監修:経営研究所ワンナップ代表 原 孝司

<モラビズ広場>
・考えて、話し合う、道徳の勉強会 / 岩槻青年勉強会
 




 


 

\『モラルBIZ』を使った社内研修(モラルビズ研修)で、人間力を向上させよう!! /

『モラルBIZ』は、「モラルビズ研修」に特化した研修用テキストです。報・連・相のトラブルや職場の人間関係など、職場で役立つテーマをストーリーに仕立てています。「モラルビズ研修」の参加者は、主人公の気づきや成長のストーリーを読みながら、ビジネスの現場におけるモラルの重要性について学ぶことができます。全48冊のラインナップは下記のとおり。職場の課題に応じてテキストを選択の上、ご活用ください。

 

\ あなたの職場は大丈夫ですか? /


参加する一人ひとりが、毎回のテーマについて自分の考えをまとめ、話し合う「モラルビズ研修」を定期的に実施することで、従業員一人一人の「自分で考え、話す力」が育まれるほかに、同僚の考え方も理解できるようになるため、職場の雰囲気もよくなり、定着率も高まります。

「モラルビズ研修」は、そのような悩みに効きます!
 


\「モラビズ研修」の進め方 /

―― モデルプラン(60分研修の場合)――

本編を読む前に、今回のテーマを踏まえて「シンキングノートPart1」の設問に答えを書き込み、自分の考えをまとめましょう。

本編を読みましょう。参加者が1人当たり2ページ分を声に出して読む「輪読」か、誰か1人が全編を読み上げる「朗読」など、事情に応じた形でお読みください。

本編を読み終えたら「シンキングノートPart2」を活用して、設問ごとに感じたこと、思ったことを書き込みましょう。

3~5人ほどのグループをつくり、そのグループ内で1人ずつ「シンキングノート」に書いた内容を発表します。1人が発表した後、ほかの人はそれに対しての意見や感想を述べ合い、それが終わったら、次の人が発表します。時間内に全員が発表できるように心がけましょう。

各グループで1人、代表者を選びましょう。代表者はグループディスカッションの内容を発表し、全体で「気づき」を共有しましょう。

 
上記の60分研修以外にも、10分や30分で学ぶ方法があります。
詳しくは、モラロジー道徳教育財団出版部までお問い合わせください!
TEL:04-7173-3325   E-mail:morabiz@moralogy.jp
 


\「モラルビズ研修」5つのメリット /

1. 「まんが」でスムーズな導入を!
2. 書いて、話すから、身につきます
3. 「モラルビズ研修」は、講師いらず!
4. 研修の積み重ねが大差をつくる
5. かかる費用は1人あたり300円!

\『モラルBIZ』がテキストなら、自前の社内研修も安心です /

『モラルBIZ』は、公益財団法人モラロジー道徳教育財団が主催するモラル研修やセミナーの90年におよぶ実績をもとに、実際に職場で起こりうる問題を各号のテーマとして取り上げています。職場の相互理解を深め、働きやすい職場風土を築くために、『モラルBIZ』をご活用いただくことをおススメします!
 


本編の朗読音声が無料でお聴きになれます

『モラルBIZ』をご愛読の皆様に、本誌の学びに役立つコンテンツを提供しています。

社内勉強会などでご活用ください。


 


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