生涯学習ブックレット 家族をはぐくむ「愛」の贈りもの

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商品情報

生涯学習ブックレット 家族をはぐくむ「愛」の贈りもの

家庭――それは「生きる力」の源泉

鈴木 秀子 著

A5判 64頁

ISBNコード:4-89639-086-5

商品説明

子どもの問題行動に苦しむ人や、死を直前に迎えた人の心の葛藤を紹介しながら、人間にとって家族の「愛」がいかに大切であるかを説く。

【主な内容】

•人を教育する大切さ
•NPOコミュニオンの活動
•人間の持つエネルギー
•死にゆく人の願い
•死んでも死にきれない思い
•姉と妹の仲直り
•死ぬ前にしACたいこと
•私たちへの大切な遺言
•「一度しかほほ笑むことができないとしたら」
•人生いざというときに目覚める
•息子の非行で家庭が変わる
•人を信じられなくなった息子
•さまざまな出会いからの気づき
•人間の三つの平等
•自分の中に「愛」を育てましょう
•「見える世界」と「見えない世界」
•一人ひとりが「幸せ発信地」に

【著者略歴】
鈴木 秀子(すずき ひでこ)

静岡県に生まれる。聖心女子大学文学部卒業後、東京大学大学院人文科学科研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭を執る。元聖心女子大学文学部教授(日本近代文学専攻)。現在国際文学療法学会会長。国際コミュニオン名誉会長。国際エ二アグラムカレッジ(IEC)代表。文学博士。聖心会シスター。 著書に『死にゆく物からの言葉』(文藝春秋/文藝文庫)、『いのちの贈り物』(中央公論新社)、『死者と生者の仲良し時間』(文藝春秋)、『愛と癒しの366日』『子どもを傷つける親 癒す親』(海竜社)、『9つの性格』『子どもをのばす9つの性格』(PHP研究所)、『愛と癒しのコミュニオン』(文春新書)、『幸福(幸せ)な死に方』(同朋社発行、角川書店発売)などがある。『死んで私が体験したこと』(ベティー・イーディー著・同朋舎出版)など、翻訳・監訳書も多い。

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