感動が子どもを育てる
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感動が子どもを育てる

教育の大地――それは「信頼」である

大町 正 著

四六判 312頁

ISBNコード:4-89639-070-9

商品説明

教育の大地――それは「信頼」である

教育問題・児童文化の研究者であり、35年の教師生活を送った著者が、心と心のふれあう感動によって育つ子どもとの信頼関係を説く。

【主な内容】

I つまづく子どもの夜明け
•家事分担で自分の居場所をとりもどす
•過密スケジュールでよい子を演じたけれど
•読書で自分を新しくする
•「いやだ」と言える主体的意思表示を
•消えない「いじめ」の痛みを越えて
•ばかにしたり、ばかにされたりをなくす
•基本的生活のリズムをとりもどす
•理解し合い認め合う友情の中で

II 新しい自分をつくる子どもたち
•その個性を光る確かなものにする
•空飛ぶ心のつばさをとりもどす
•親子共通の土壌づくりの中で
•書くことは、自分との対話である
•サクラさくころ、学校は初心の季節
•集団遊びをこうしてとりもどす
•授業によって子どもは変わる
•小学校入学が近づいてきた

III 子どもは未知への挑戦者
•「料理」という名の学力を育てる
•指先の不器用さがいわれる中で
•夏休みは、ふれあいと挑戦のチャンス
•豊かなインスタント文化の影で
•しつけの中で相呼ぶ自立と連帯
•子どもはいつか旅立たねばならぬもの
•お年玉で何を計画し、どう使うか
•「人間教師」として、教師も自らを語れ

IV 親のまなざし・教師のまなざし
•子どもが見えないとは、どんなことか
•PTAの敬遠主義を越えるために
•チャレンジの数だけ強くなる、賢くなる
•楽しい伝承遊びを子どもたちのものに
•子どもの心に可能性の種をまく
•子どもの誕生会をどうするか
•子どもサイドに立つ、きまりづくり
•教師の週番活動をどう改革するか
•その話にボランティアの心を知った

あとがき

【著者略歴】
大町 正(おおまち ただし)

1927年、長崎県に生まれる。長崎県、東京都の小学校・中学校で35年間の教師生活を送り、現在教育問題や児童文化の研究者として活動する。著書に『生活に学ぶ子ら』(新光閣書店)、『教室の壁』(牧書店)、『子どもに生きる喜びを』(筑摩書房)、『子どもがおりなす胸にジーンとくる話』(学陽書房)。その他、『教室からお母さんへ』(修道社)、『小学校国語科授業の事典』(小学館)、『ふるさとの民話・長崎県の民話』(偕成社)をはじめ、共著、部分執筆など多数がある。