『再生! 教師の「品性力」』

こんなとき、あなたならどうしますか?
授業中に「いじめ」の現場を目撃した
「生徒に雨天の校庭を走らせるのは体罰では」と地域の人から電話があった
38年間、教員を勤め上げ、校長の経験もある筆者が、これらの問題にどう向かい合い成果を残したのか……
今、教師に問われる “品性力”

小学生の人格形成に大きな影響を与える大人といえば誰でしょうか。
両親や祖父母といった家族はもちろんのことですが、学校の先生の影響もかなり大きなものだといえるでしょう。学校に行けば、1日6時間から8時間は担任の先生と一緒に過ごすわけですから、その教師から影響を受けないわけがありません。小学校の教員は、教科の授業力と共に一個人としての人間性や人生観、いわば「品性力」が鋭く問われているのです。
求められるのは「授業力」よりも「品性力」!!
そこでおススメしたいのは、こちら!

「何のために学ぶのか? 」「教師とは、どんな存在なのか? 」という根本的な問いを投げかけるところから始まる本書は、教師の品性力向上が教育再生への第一歩なのだと説いています。
教師の皆さん、そして、教育に関心のある全ての皆さまへ、今、読んでいただきたい1冊です。
本書の最後に紹介されている「新任教員心得十か条」も必見!

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