心を育てる教育
商品情報
心を育てる教育

「心の教育」を実りあるものにするために、今、親と教師に求められているものは何か!

モラロジー研究所出版部 編

四六判 224頁

ISBNコード:4-89639-007-5

商品説明

道徳教育に携わる8名の実践例

子供の豊かな心と人間性を育てるためには、親や教師が手本を示すことが必要と、道徳教育に携わる8名が実践例を交え「心の教育」を具体的に説く。

【主な内容】

•まえがき
•凡例
•講師紹介

豊かな心を育てる (石本 俊夫
•我慢する心を育てる
•ユダヤ人の母
•知らない子どもからの手紙
•「形も心も人のため」
•人格の中心は品性
•全人格を売る
•教師は園芸家
•家庭・学校は子どものパーソナリティをつくりだす工場
•子どもの肥料になる
•聞学博士
•根っこの恩を知る
•三十九日目に言えた「ありがとう」

今、教師に求められるもの ―― ゆたかな心の子供は、豊かな心の教師によって育てられる (北 雄二
•スタートは教師のほうからの挨拶の仕方
•教育の理念としての「モラロジーの教育観」「ニューモラル教育」
•教育すなわち人間関係の大原則 ―― 人間関係は「鏡の原理」
•教育は教師の人間的感化によって成立する
•「心を育てる」教師の姿勢について認識する
•職業観について認識する ―― 生徒・親・社会に対してどう考えるか

「人間らしく生き抜く力」を求めて (北川 治男
•昨今の大学生像
•若者の悩み
•生きる力を求めて

モラロジーが息づく教育活動 (桑原 和夫
•人間には三つの生き方がある
•知識も道徳も同じ分量が必要
•慈悲は五つの心、四つの心づかい、一つの反省
•深い心情を養う
•畏れ敬う心をなくしている日本の若者たち
•古代から伝えられていた畏敬の念
•畏敬の念を育てていった小学校
•権利と義務
•自己を高める努力を

生きる力をつくる (永安 幸正
•天寿を全うする ―― 子孫繁栄に教育の目的を
•時代の流れの中で教育を考える ―― 物事を正しくとらえる
•競争・協力・公共財の維持 ―― 三つのゲームを実行するために学ぶ
•弱さの自覚 ―― 「生きる力」の出発点
•つくる・つながる・もちこたえる

人を動かす原動力 (野々村 生夫
•子どもと共感して分かること
•よき師をめざして
•物事の本質まで教える
•「つもり親孝行」と「つもり教師」
•親孝行のできる教師
•”で”から”が”の教育へ
•子どもの世界の豊かさ
•心のリボン
•感性をはぐくむホリスティック教育
•心を育てる教育
•人を動かす原動力

癒しと教育 ―― ケアリングとティーチングとヒーリング (水野 治太郎
•教育の場に「総合の知」を
•「神話の知」の役割
•桂三枝の落語を聞いて
•画一的なティーチングの限界
•桂三枝の落語が問いかけていること
•「パトス(悲哀)の知」の大切さ
•『ケアの人間学』から
•「痛みの分かち合いの会」から学んだこと

子どもの自立と道徳教育 (渡辺 晋三
•現代の子どもたちの状況
•子どもの発達段階
•これからの教育に求められるもの